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⑳誰と連んでいるか? ~ 深い付き合いをする人ってどんな人やねん? ~

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前回書いたのが”よ農業などの1次産業から、製造などの2次産業、様々な3次産業の人とネットワーク持ちましょうって話し。”って話しだったわね。


とにかく、幅広くネットワーク持ちましょうって話しね。どこでどんな話しが紐付くかわからない。閃きを欲しいならネットワークは自分の仕事とは全く関係ないところともつのが吉だなぁ。

時間はかかるけど、意識してつくる。SNSなんかを巧く使えばこの辺のネットワークは意外に簡単にできるから、即やるべしだね。

あと、出入りする場を変えるのも大事だろうなぁ。飲食の世界も、イベントの世界も自分の知らない世界に首を突っ込むことが大事。

ここは、金さえあればすぐに解決する話しだからね。店を変えるんじゃなくて「増やす」工夫をしなされ。

その店に来ている興味湧いた人に声をかける。酔っ払う前にねw

あとは、幅を拡げる中で大事なのかビジネスという切り口以外に、「性別」「年齢」「地域」「趣味(興味)」などでつき合う人をふやす工夫もすべし。

年齢次第の所はあるが、どの年代と友人としてつき合うのかは意識をしておくことが大事だと思う。

年齢を意識しないで友人とつき合っていると、間違いなく友人の平均年齢は「毎年1歳上がっていく(比喩だからね)」。自分の過ごしてきた環境と似たような話のわかり合える人間とつき合っているのが楽だから、間違いなく。

若いつもりが、いつのまにかジジババ臭くなっているのは、たぶんここだろうな。

なので、あり程度の年齢までは先輩を探すのが正解だが、ある瞬間から後輩を友人として探すこと。そして、その後輩の年齢と自分の年齢との差が少なくとも毎年1歳は下がるようしておくことが大事かな。

若い人につき合って貰えるの大事だと思うよ。向こうがメシ食いましょうって言って貰える関係ね。

時代感を持つために若い人との付き合いは必須でしょうってね。

さて、本題の深い付き合いをする人とはどんな人か・・・

ここは、鷲の価値観がバリバリだが1つの表現として理解して貰うといい鴨しれない。

① プロとして経験と実績のある領域を持っている
② 深い考察のできる思考回路を持っている
③ 判りやすい表現を誰とでもするコミュニケーション力を持っている

あとは、

① 生きることに対して同じような価値観を感じるか
② 全ての人に対して明朗大らかをむねとする接し方を感じるか
③ オープンスタンスを基本としてお互いを尊重するフラットさを感じるか

上記は年齢に関係なく。年上とか年下に関係ない話し。

もちろん、深い付き合いをしてほしいなら、こちら側もそれなりの価値と覚悟を相手に示せるのが前提だわね。

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