79・クロージングを考えるべし ~ その日のキンタマ握りなおさなあかんってね~
最近、商談そのものがオンラインになりつつありますわね。まぁ、時代の流れだからお客様も普通に受け入れてくれる感じだし。
とはいえ、なんかやっぱり違和感じゃないけどあるよねぇ。慣れだけで済まない部分もあると思うねぇ。
とは言え、慣れりゃなんとかなるなら対応せにゃあかんわね、それが求められるなら。
まぁ、鷲の会社はコンサル会社なので「慣れではクリアできないなんかモヤモヤ」を明確に分解して、どうすればオンラインらしい商談テクニック(ツールの使い方も含め)になるかを設計するのが仕事。
最近この辺の引き合いが増えてるねぇ。なんとなく、対応方法も見えてきたので商売につなげないといかんなと。
で、今日は
④ 今回商談の振り返りと共有事項
ここいきましょう。クロージングパートの最後だね。
昨日は、
あとは、具体的に話したい内容や確認したい内容をテーマとして設定して、お客様に物理的な準備と心の準備をしておいていただきましょうって奴ね。
ここを上手にできるようになると、主導権が常にこちら側(営業側)になるってことになると思うね。
って話しを書いた。
このnoteでは、時に基本動作的な話しを書いている。これはツールが変わっても一緒だけと思うよ。
だて、口頭で合意をするだけで終わるのか、オンラインツールのメモ共有とかで議事録を速攻送り込むのかはあるけどね。
で、この「 今回商談の振り返りと共有事項」だが
このnoteの肝でもある「アタマとキンタマ握った奴が勝ち」を常に意識して動作に落とし込むアルヨって話しでもある。
とにかく、商談1回1回に何らかの「共有」「合意」された話しってあるのさ。それが我々にとって「ネガティブ」な話しかどうかは別ね。
反論抵抗だって、我々にとってはビジネスチャンスなのさ。そもそも話しをちゃんと聞いて下さっているから、多少なりとも興味を持っているから反論や抵抗するのさ、お客様は。
と言うことは、それを越えれば商談は先に進み、確度は上がるって話しさ。
で、どう先に進ませれば良いのかをお客様と共有されていない、もしくは合意されていないなんて有り得なくない。
その日の商談でどんな話しをしたか。
その日の商談で、どんな新たな共有や合意があったのか。
(ごめんね、男言葉で書くけど突っ込みナシで)女の子とデートしているときに、相手の喜んだことや自分の感じたことを「振り返って共感」してないか?
例えば、あれ美味しかったねぇとかさ。場合によっては「あの接客はちょっとねぇ」とか。
相手を口説くときのコツは、共通体験と合意事項を積み上げるって、恋愛講座で習っているだろうって。
コンサルティングセールスだって同じなんだよねぇ。
とにかく積み上げ、次のデートの約束を取り付けるためには「今日の話を振り返って、合意したことだけではなく、お客様の不安感や不足感を明確にして、それを次にどうするか。
それを、お互いの間に「可視化」しろやってこと。
相手から、何百万や何千万何億の銭を引っ張りたいんだろ?
なら、丁寧に口説けって話しだよ。
わかるり?
って、クロージングは終わり。
でわでわ。
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