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№335(080)Business Formation Change ~ 新しい「在り方」をどうやって生み出すか③ ~

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本日(5/21)は、朝イチから人材アセスメントのフィードバックセッション。

人材アセスメントとは、その人の持つ「特性」を測定して、受け持つ職務に活躍できるような課題抽出や目標設定をするためのツール。

統計的に蓄積されたデータに基づき分析される個人向けレポートを出力してくれるサービス。

我々の主観でのアドバイスも大事なんですが、その前に科学的な根拠があるかどうかも大事でね。鷲らは、バイアスがかからないようなトレーニングはしているんだけど、どうしても何らかの蓄積で色眼鏡ってかからない保証はない。

そう言う意味で、こういうツールを活用するのも、デジタル化の一環かなと思ってます、はい。

さて昨日は、

もなんだかハッキリしない天気の海浜幕張。今朝もいつものカフェで仕事がスタートです。今朝は、家で笑えるけどビックリの事件が発生。

うちは、12階建ての12階のアパートに住んでいるんですが、なんと今朝玄関先というか外廊下に猫。どこから入り込んだのか、どこから迷いだしたか判らないけど猫。

早朝から猫の声が聞こえるなぁと思ったら廊下に猫。子猫ならともかく、でかい成猫。目が合って寄ってきたら大変なので、知らんぷりしていたらどこかに消えた。

いや、12階に猫がいるとビックリよ、ほんと。

さて昨日は、

とにかくデジタルの世界に入ったら、間接経費はとにかく減らさないと生き残れないのは大前提。もしろん、システム経費は増大するけどね。

ただし、これは人を減らすとかではなく、原則論の話しね。

で、新しくサービスを立ち上げようとする中で、「既存のお客様」と「新規のお客様」を「一括り」に経費はかけないって言う判断ができるわけではないんだよねぇ。

で、終わった。

既存のお客様に大事なコト、とくにうちみたいな元お役所だった大規模組織には「継続性」は明示的にも暗黙的も求められる。

大きく変わるな、大きく変えるな。

過去からの長い時間感覚で将来も見通せ。

周り(とくに上位)に対して忖度しろ。

「しかし、コストは下げろ!」

なので、既存のサービスは売上を維持するためには「中身」を大幅に変えることなく「見積」は下げる。しかし、運用の「品質」は変えるなというオーダーになる。

無茶だよね。

そう、だってそれが「時代が変わる(デジタル化)」って奴。

なので、既存のお客様から売上を維持しようと思ったら、新しい「中身」で、新しい「見積」が出せる戦略をとらなくてはいけない。その上で、「品質」は維持するしかない。

既存顧客への
① 「新しい」中身
② 「新しい」見積
③ 品質の「維持」

この辺を明日は掘り下げたい。

「新しい」中身としてアセスメントなんかを、どう組み合わせるかも考えたいって感じなんですけどね。

続く

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