№284(028)Business Formation Change ~ 大事なことはその時の状況に合わせた変態(Transformation)だと思う ~
本日2021年4月1日から会社の体制を大きく変えます。
昨年の6月20日に動き始めたスカンクワークス合同会社ですが、立ち位置を「コンサルティングセールスのノウハウをデジタルで顧客へサービス提供する」予定だったポジションから「株式会社エクソンの将来の価値創造する研究開発部門」と位置づけることにしました。
元々は、COVID-19で対面サービスオンリー、特定顧客依存の一本足打法の親会社株式会社エクソンの危機を受けて作った会社。
デジタルでサービスを提供する。
ダイレクトにサービスを提供する。
株式会社エクソンのDNAは活かしつつ、色々なお客様にネットを通じて法人営業のノウハウを提供する会社にする予定だったのですが。
年末前から色々と状況が変わり、株式会社エクソンで旧来のアナログビジネスも、これからのデジタルビジネス。以前からご愛顧いただいているお客様、これからおつき合いの始まる新しいお客様。
全てのフロント業務(フィールドもネットも全部)は株式会社エクソンに立てることにしました。
スカンクワークス合同会社は、言うなれば「ショッカー」。違うのは悪の組織ではないことね。
MarketingとR&Dに特化した「株式会社エクソンの未来価値を創る会社」として、お客様との直接的な接点は持たないことにした次第。
Marketing担当は、新たに執行役員に就任してくれた小林豪志さん(コネクティングワーク代表)にお願いしています。エクソンのパートナーとして社員さん同様に10年以上支えてくれています。十分以上に過去の経緯も現在の状況も今後の方向も判ってくれているので安心して任せられます。
そして、R&D部門は四代目(荒巻鉄鋼として)のセガレ荒巻智隼がエクソンに入社することになり、その任を受け持たせることに。
大学院で水素金属とかの研究をしていのですが、そんなこんなあれやこれやの経緯から大学院を中退し入社することに。
事実上新卒のビジネスを知らない奴ですが、たぶんウチの会社で一番「科学的」「技術的」な視点を持っていると思います。
担当するのはもちろん水素社会とかそんな話ではなく、目の前に迫った日本企業の社会的課題である「Digital Transformation(DX)」の調査研究と、エクソンのサービスへの実装開発。
とくに株式会社エクソンは「法人営業のコンサルとトレーニング」が生業。そのお客様の「直接的なDX化支援」と、DXを切り口とした営業活動をするコンサルティングセールスチームとパースンを育成するネタを作るためのアウトプットを期待してください。
明日以降も、ウチの会社のBusiness Formation Changeを書いていきます。
しばらくおつき合い下さい。
【コンペに負けないB2Bコンサルティングセールス】が学べる
《サービス責任提供会社》
株式会社エクソン
https://exon.co.jp
《ビジネス研究開発部門会社》
スカンクワークス合同会社
https://skunkworks.llc
skunkworks.llc チャンネル(You Tube)
https://www.youtube.com/channel/UC1EPn1RXl93oFg9LNUDczwA
スカンクワークス合同会社公式Twitter
https://twitter.com/SkunkworksLLC
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