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№365(110)究極のイカサマ論としてのDXで生き残り⑧ ~ 「高い」とHierarchyの上のことだよ ~

今日(6/19)で、このnoteも365回目。

去年の今頃書き始めて毎日書いてきたってことになる。一回だけ抜けちゃったのが悔やまれる次第。

去年の6/20にスカンクワークスは活動開始しているので、コロナでこのあとどうなるか判らないような、人類初の状況からもう1年なのね。

皆さん、この一年過ごしてみてどうだったかしらね。

まぁ、正直疲れたねぇというのは本音だな。正確には飽きたって感じかなぁ。業種によってはメタメタになっている人たちもいるので、うちなんかまだマシな方だったんだろなぁとは思いつつ、去年に受けた傷は大きく残っている。

まぁ、明石家さんまさんではないが、生きているだけで丸儲けでんな。

さて昨日は、深く深く、そのためにはインスピレーションを身につける学習を提供するという話を書いた。

今日からは「高く」って話に切り替えたい。

何度も書くけど「機械に任せる部分は任せる」「大量均質なんて話は人間が敵う部分ではない」そんな中で、人間が営業として残るためにはどう「すべき」かって話ね。

さて、「高い」ってなんじゃろね。

営業としてお客様と接するのが仕事の中で高いってなんじゃらほい。

最終的に提供するのは「高い価値」なのか間違いないが、営業活動で重要なのはその結果も前のプロセス。

プロセスの中に何を入れるか、付け加えるか。

ビジネスの中で高いってどんなイメージになるか考えてみたい。

「高い地位」「高い視点」「高い次元」「高い責任」・・・こんなワードが出てくるかしらね。

序列とか地位とか「Business Hierarchy」かしらね。

我々、法人営業は「法人顧客の課題を解決する」のがそもそもの使命。

日常業務の課題を解決することも鷲ら法人営業の仕事。

業務管理の課題を解決するのも鷲らの大事なお仕事。

でもさ、その日常を創り出しているのは何なのさって話。

全ては「経営層」が考える「ビジョン」や「戦略」そして「作戦」や「目標」が創り出している。

逆な言い方をすれば、現状起きているだろう課題の根本原因や、本質的な問題点は「ビジョン」「戦略」「作戦」「目標」が判っていないと、我々も解決する手段を導けないと思わんか?

そう、我々コンサルティングセールスにたずさわるモノは「Business Hierarchyの高い部分」に踏み込めるかどうか。

明日は、少しBusiness Hierarchyを書いてみるかな。

続く。

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