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№218 ビジネスマンの心得シリーズ ~ 応援のチカラってあるじゃん④ ~

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本日(1/23)、首都圏は氷雨ですなぁ。雪は降ってない。

ゆっくりと家を出て、いつものカフェで仕事しながらランチ食べています。ここのテンチョーのつくる「えりかめし」は、カフェランチとしてのレベルがめちゃくちゃ高い。いつも大人気で売り切れ続出の幕張名物の一つ。

しかし、緊急事態宣言下の氷雨ではさすがにお客様の出足が悪くて、売れ行きがなかなか厳しいらしい。

店舗ビジネスは雨などの天候に影響大きいわねぇ。一般的に言う「待ちの商売」の宿命だわね。

という中で、鷲もその一人だが「常連」って偉いわね。雨がふろうが何があろうが、顔だしているからね。

商売はやっぱり、「お馴染みさん」をどう作るかだよねぇ。

さて、本題にはいってみよかな。

今日も、鷲の人生バイブルの「風の大地」から。

18巻でバンカーに入れるミスショット。身長よりも遥かに高いバンカーの入った主人公沖田がつぶやく一言

「僕は諦めない。皆が応援してくれているんだ」

って話で、

で、大事なのは年上の多い三角形に顔を突っ込むことね。

逆に鷲なんかは、今更ジジーに可愛がってもらう年代でもないので、逆に若い人のいる三角形に顔をどう突っ込んで「嫌われないようにするか」なんだけどね。

ということで、明日は「どうやって可愛がってもらえるか」を書くかな。

で終わった。

ジジーババー。三角形の上の方にいる年寄りにどうかわいかってもらうか大事だねぇ。

ジジーババーにかわいがってもらえると何が良いのか。

他人なんだから、小遣いをくれるわけではない。得られるのものは2つかな。

一つは「経験に基づく示唆」もう一つは「人間関係の紹介」。

これだけは積み重ねるのに時間がかかるんだよねぇ。知識を得るのだって学習時間が必要でしょ? まぁ、今はインターネットがあるので記憶レベルで十分な情報や知識はなら時間はかからないけど、相変わらず積み重ねて理解を深める高める知識は時間がかかる。

まして、状況に基づく実践的な真髄なんぞは、経験でしか得られない。そんなのは生物として長老しか持ち得ないんだよね、一般的に。

もちろん、10の経験から100の真理を見つけることのできる天才もいるけどね、でもこの天才はその前提としてとてつもない学習をしているのよ。もしくは辛酸を舐めているかもしれない。

なので凡人(鷲も含め)は、長老から得るものをバカにしちゃいけない。時間の節約になるから間違いなく。

だから可愛がってもらえって話さ。

ジジーババーにかわいがってもらうのって、効率性の問題の一つでもあると鷲は思うよ。

なので、上にかわいがってもらえないやつは間違いなく損している。断言できるわ。

どうやって可愛がってもらうかだったね。

懐にどう飛び込むかなんだよねぇ、言い方を変えると。

これはね、お客様を口説くのと基本は一緒だとおもうね。簡単に言えば「急所」とか「ツボ」を押すだけ。

ビジネスとしての相手を掴むためにはどうすれば良いのか。

これも簡単でさ、相手の関心事を理解してあげるのさ。

プライベートの場面なら「趣味」とかね、例えば。

そして、その教えを素直に乞うことさ。

自慢したいことや、語りたいことを探して、その話題で入り込む。そして、その内容を掘り下げていく。教えを実践してその結果を報告する。

こんなのを繰り返す。

別に、モノで釣る必要もないと思うんだよね。

鷲はそうやって、自慢だがジジ殺しとかジジ転がしという称号を若い頃に得てきたかな。

その結果、いろいろな人につないでもらって、今の基礎を作ってきた。人の力を借りて世界を広げるも「応援してもらう」の形だよね。

じゃなきゃ、鉄工所の親方が、今のポジション得られてない。

大事なことは、必ずジジーとババーに報告とお礼だね。

いくらインターネットが広がっていても基本は一緒だと思う。ただ、インターネットで色々な意味でのスピードは上がっているので、昔と違って1年で5年ぐらいの学習ができる人も増えていると思う。

という意味では、可愛がってもらう対象となる年齢層が下がってきているかもしれない。若い人の知見が昔に比べてレベルが上がっていると思うって話。まぁ、変なインフルエンサーも増えているから気をつけたほうがいいと思うけどね。

そいう意味では、自分を可愛がってくれるジジーババーを見分ける方法が大事だね。変なのに可愛がってもらうと、逆に食い物にされるわ

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