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80・インサイドセールスを考えてみるか ~ オンラインで営業せにゃあかんやろ、これからさ~
昨日も前振りで書いたけど、オンラインで商談をする機会も増えている。これからヘタすると主流になる可能性もある。
オンラインで決まれば、これほど効率の良い商売はないよね。だって、移動しなくて良いだけでも時間効率がいいわね。
どこか寂しい感じはあるけどね。
で、今日は
インサイドセールス=事務所にいながら営業
を解剖していこうか。
まず、お客様の所に伺う訪問しての営業(フィールドセールス)と事務所にいながらオンラインでの営業(インサイドセールス)の一番の違いは何だろうの。
よく表現で使われる「インサイドセールスはデジタル」で、「フィールドセールスはアナログ」だというのは、ちょっと本質を表していない気がする。
例えば、フィールドセールスだって、PCやタブレットを使って、場合によっては事務所にいるSEとWeb会議システムでつないで営業は対面の三者で商談なんてやり方もあるよね。
それから営業活動という意味では、日報の投入を通信回線で外出先から投入とかも普通にやってる会社多いわね。
それに、営業活動ってお客様との具体的な接点だけじゃないじゃん。事前の準備もあるし、案件そのもののプロセス管理もある。
その時に、SalesforceなどのSFAを使っている会社もあるわ、大中小関係なくさ。
そう、フィールドセールスだって、そう言う意味ではもうデジタル化はいいかげん進んでいる時代だと思うよ。
まぁ、企業の体制や経営の考え方でこの辺のレベル感は色々とあるとは思うけどね。あなたの会社はどうかな?
話しを戻すが、
そうなると、何が違うのかとなると商談そのものが「同じ部屋で対面商談か」「画面を挟んでの画面商談か」だけなのかなと言う気もする。
なので、商談ツールはデータとして存在するパワポを画面越しで見せるのは一緒だよね。
例えば、ZoomやWebexで話したとしても、内容も中身だけ抽出すれば同じ単語言葉が並ぶはず。
少し定義の表現が間違っている気はするが、
違いはデジナルなツールそのものではなく、「使い方」と「伝え方」にあるのではないかと思われるんだがどうだろう。
あとは、インサイドセールス特有の「伝わり方」というポイントもあると思う。
主語を抜いて書いているので、よくわからんだろうな。
次回以降に続くで。
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