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№311(056)Business Formation Change ~ Salesforceをどう料理するか① ~

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今日(4/28)は、朝からSalesforceの担当者とオンラインで打合せ。

うちのDX担当のセガレも参加。

最近はこんなnoteも書いているので、Salesforceのプロになるべく頑張っています。

セガレは情報系の学習をしたわけでもなし、うちの会社の専門のIT系のエンジニアがいるわけでもなし、ビジネスとして直接的にITサービスを売ってきているわけでもなし。

そんな会社がなぜに分不相応のSalesforceを導入することにしたのか。

そんでもって、Salesforceで何をするのかを書いていくかな。

テーマは大きく分けて3つ。

① セガレに世間一般で通用する「メシを食えるネタ」を身につけさせる

② エクソンが新しい切り口のコンサルとかトレーニングのノウハウを獲得する

③ 自社のビジネスモデルをSalesforceを中核に作り替える

①と②③はかなり毛色が違いますな、ハハハ。

まぁ、①はセガレが想定外の入社をするに当たって、親としてもそうだし、初めて学生上がりを雇う社長として考えたことが「一人前の社会人にする」ためには何せにゃアカンかなというとこと決めたことです、はい。

一人前の社会人の定義は色々とあると思いますが、一番は「稼ぐ力を付けること」もう少しカッコイイ言い方をすると「世の中に付加価値を生み出せるようになること」

うちの会社に入るにあたり、コンサルタントとかインストラクターで稼ぐ力を付けるという方向性もあるが、これはけっこうハードルが高い。

できるかできないかで言えば、セガレもできるかもしれないけど、そもそもの「ネタ」「切り口」がない。

つまり、コンサルやインストラクターになる「権利」はあるが「資格」はないという感じかしらね。

まぁ、当人も今のところはそんな方向性は考えておらず、大学院で研究生活を送っていたぐらいの人間なので「エンジニア」のスキルをまず付けさせようかとうことで、Salesforce。

当然鷲は商売人なので、物事は波及的効果を考えながら進める。

親として「一人前にメシを食えるネタ」として、鷲もPC系のエンジニアもどきをやっていたこと(元々は鉄工所のオヤジだけど)から、Windows95の流れに乗ってIT業界に転身をできた。

そういう意味で、ITに関してはそれなりに「土地勘」がある。

目利きも含め、セガレを一人前にするに当たって、まぁトンチンカンな意志決定はしないだろうという確信。

世界№1のシェアをもつCRMのスキルを持っていることは、しばらくはセガレの市場価値も確保できるだろうというとらぬ狸かな。

それから

② エクソンが新しい切り口のコンサルとかトレーニングのノウハウを獲得する

これは、後日書くけど、うちの中にSalesforceのノウハウができることは、新しいコンサルティングとかトレーニングサービスの切り口になる、けっこう間違いのない予感があった。

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