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ツイッターにこてんぱんにされてきました(追記あり)

数日前にツイッターを始めたんですが、今日ツイッターをやめました。ここまで自分に合わないとは思いませんでした。今も胃が痛いです。

とにかく情報がどんどん流れていってしまって目がまわり、コメントしたら「捨て垢で絡むな」と怒られたりと色々あってへろへろになってしまいました。

でも、一番合わない理由は、ツイッターは「答え」しか書いてないからかも。文字数のせいかもしれないけど、考えの結論、結果しか書かれていない印象でした。

同じ結論でも、どうしてそう考えたのか?の部分を読むのが好きなので、「はい、これが正解です!」というのを見ると消化不良で、なんでそう思うの?って聞きたくなっちゃうんです。

それで気になるツイートにコメントをどんどんしてたんですけど答えてくれる人はなかなか現れず。

一人だけ普通にコメントを返してくれた人がいて、その人の考えはよくわかったし楽しかったんですけど、そういう人とはなかなか出会えませんでした。

noteならわざわざコメントしなくても、結論に至った経緯が書かれている場合が多いので安心して見れます。やはり私のような人にはnoteが落ち着くということなんですね。勉強になりました。


追記
上記の記事を書いたあと、もやもやが取れなくて、あらためて自分を振り返りました。

そして気づいたのは、私はツイッターの人たちにケンカを売りに行っていたんだなということです。
自分の意見を評価してほしくて、不安で、焦っていて、自分とは違う意見の人に反対意見をぶつけたり、人の意見を評価するようなコメントをしたりしていました。そりゃ絡むなと怒られて当然です。

気づいたとき、顔から火を吹くみたいに恥ずかしかった。上記の記事だって今読むと負け惜しみです。

不安から始める行動は失敗しやすいとはこのことだなと実感しました。

自分の感情に気づいてから、「本当は不安でたまらなかったんだよね」等と共感してあげたら、自然と焦りや恐怖は収まってきました。

絡んでしまった人には迷惑かけましたが、私が私の感情に気づくために必要な出来事だったんだと思いました。こてんぱんにしてくれて良かった。中途半端に認められたら、人の評価に依存するところだったなぁ。