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教員を目指す理由

1つ目の記事が自己紹介。
2つ目の記事が教員を目指す理由。
なんと平凡なnoteでしょう。
でも平凡だっていいじゃないか。
教員志望大学生だもの。。

桜餅です。🌸

桜餅の性格

生い立ちから話していきたいと思います。
僕は周りの環境によって自分の性格がコロコロ変わる子どもでした。



保育園のときは、引っ越したばかりで周りの環境になれず内気な性格でした。

小学校に入り初めの隣の席の男子とは、かいけつゾロリのイシシとノシシになりきって友達の前で漫才(もどき)をするくらい陽気でした。
ただまだ礼儀や教養が全くなく、毎日先生に怒られて、今日は怒られるようなことしてないよね?とビクビクしながら過ごしてました。

3年生でクラスが替わり、急に大人しくなりました。
そのときの同じクラスの好きになった女の子に、なるべく毅然とした立ち振る舞いをしたかったのでしょう。

5年生でまたクラスが替わります。
僕はクラスのやんちゃな子に軽くいじられてました。単純にノリが合わなかったです。
そして僕はそのやんちゃな子たちがいじめてた別の子(いじめの内容は触られたーとかの嫌がらせ)を一緒になって同じ扱いをしていました。
当時の僕は無知でそれが当たり前とでも思っていたのでしょう。
その後も人と接する方法が分からず、そのような相手を不快にする行為でコミュニケーションを取ろうとすることが多々ありました。
まるで自分を正当化しているようですが、僕は今でも反省しています。
(このことについての1つの記事を書く必要がありそうですね。)

中学校1年生のクラスでは、また大人しくなりました。
ただここで不思議なことが起こります。
僕はサッカー部に所属したのですが、
その部活のチームメイトといるときは、僕はとにかく明るい性格でした。
唐突に訳の分からない発言をしたり、中学生レベルのしょうもない下ネタを言い合ったりと。とにかくクラスにいるときの自分とは別人のような性格だったのです。

ここで「桜餅って環境によってここまで性格が変わる人間なんだな」と気づきました。

特別な学級との出会いと''思い出''

ここでようやく僕が教員を目指すきっかけにも繋がるクラスと、その担任の先生に出会います。
その学級を「明朗クラス」とでも名付けましょうか。

明朗クラス(中学2年3年)
・明るい(うるさい)
・個性豊か(問題児多数)
・担任の先生:天明(てんめい)先生(仮名)
                     男性・国語科・歴3,4年目
motipediaから引用

クラスの一人ひとりがどんどん成長していき、卒業式では2年間パンパンに膨らませてきた思い出の風船が弾けるように、女子も男子も涙を流していました。

風船が弾ける?それって思い出が弾けてなくなったことになっちゃわない?

と捉えられ兼ねませんがそうではなく、

教室という名の風船が弾けてどこかへ行った思い出が、卒業した後ふとしたときにみんなの部屋のカーテンを揺らしてやってくる。
その思い出という名の空気を香り、肌で感じることに「思い出」としての意味があるのだ。
桜餅(2004~)





ふう、いいこと言った。

というわけで今日はこの辺で

(冗談です。まだ本題にすら入ってないです。)


教員を目指すきっかけ

2つあります。
①こんな楽しい環境で過ごしながら仕事が出来るなんて最高じゃないか!

なんと安直な考えでしょう。
高校に入った後すぐに、教員という仕事がどれだけ大変かと言うことに気付かされるわけですが。
でも夢のきっかけってこんなもんだよね。

②天明先生(明朗クラス担任)のような先生になりたい!

こっちはかなりベタなきっかけですね。
とある調査によると教員の約4割が憧れの先生の影響で教師になったと答えたそうですよ。

終わりに

今回の記事はここまで。
果たして僕は夢見た通りの立派な学校の先生になれるのか。
みんなで見てみようぜ!

始めたばかりなのにもう、こんなものに需要はあるのかとか考え出してます。

ただ自分のその時々の気持ちを文字として残しておくのは大事なことだよね?

次回は高校時代以降について話せればなと思っています。

それではまた。

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