3/10の記録

先日、人から掛けてもらった言葉が嬉しすぎて、嬉しい通り越して感極まって、思い返すと自分でもびっくりするくらい人前で泣いたな、ということを思い出して今もじんわりしてる。
自分のやっていることだけでは自分を信じられなくなっていたんだなってその時わかった。あらゆる物事、結果がすぐに出ないとわかっていたって、結果が出ないことを続けていくことはなかなか心が持たないものだよ。

小さい頃、いじめられたりとか怒られたりとか、そういう時に「泣いたらだめなんだ」って思ったことが結構あったんだと思う。記憶がある。だから私は人前で泣くことは恥ずかしいことだと思いながら生きてきた。感情が高ぶるとどうしても涙が出てしまうから、いつも「泣きたくないのに!」って悔しさとか恥ずかしさを抱えていたんだけど。
最近は感情全解放って決めてるから、その時はとにかく嬉しくて涙を堪えることもせずおんおん泣いてしまった。泣きながら「嬉しい!」って言ったのも覚えてる。

人から評価されるために頑張っているわけじゃないけど、自分が自分を認めるというエネルギーだけで頑張り続けるのはなかなか難しい。自分を疑ってしまう瞬間がある。でもそうやって自分を信じてやってきたことが誰かの目に届いて、評価されるというよりは認めてもらえたというか、自分がどうしてそれをやっているのかが伝わっていたってことが嬉しかったな。
この気持ちは忘れたくないし、忘れられなくてここ最近ずっと反芻しているから、ちゃんと書いておこうと思って久々にnoteを開いた。

お前は間違ってない、進め!
ってこれからもいつだって自分に言ってあげたい。

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