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ワクチン打つの怖いなあ

周りの人がワクチンを打ち始めた。
大学でも直にワクチンが打てるようになるらしい。

でも正直、打つのは怖い。
「早く打ちたい!」という知人もあまりいないような気がする。


打つのが怖い理由の一つは重篤な副反応が怖いからだ。

以前、アフリカのとある国にフィールドワークに行く予定があったため黄熱病のワクチンを打ったことがあった。
黄熱病のワクチンはコロナのワクチンと同様筋肉注射。黄熱病のワクチンなんて未知すぎて、ネットでどんなものか調べまくって臨んだもののあまり資料がなかった。
その際も副反応に怯えながら打ったものの、結果的に打った場所が数日間腫れて熱を帯びたような感覚だった。それだけといえばそれだけ。一緒に打った友人の中には熱が少し出た人もいるらしい。

ただ黄熱病のワクチンは一回の接種で一生ものであるのに対し、コロナのワクチンは二回打たなければならない上に持続期間は明らかになっていない。二回目の方が副反応が出やすいという。しかも統計上、若者の方が副反応が出やすい。怖い。
重篤な副反応が出るのはごく稀だというが、いくら稀だと言っても自分に出てもおかしくない。


確かに打てば少しは安心感は出る。
でもなあ。副反応怖いなあ。
少しの発熱や倦怠感だけで済むなら良いのだけど…。
この記事を読みながら、ワクチンを打つのが怖くなってしまった人がいたらごめんなさい…。


打ったからと言って外出し放題というわけではないし、そういった人でも発症することもある。マスクの着用は継続しなければならない。
参考:

自分の防御力は大幅に上がるが、完璧というわけではない。


いずれは打つことになるだろうが、打った後も基本的な感染症対策を怠らずに過ごすことが大切だろう。


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