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【ユニオン】1弾環境における青シャニマスの結論 ※11/5追記【アリーナ】
皆さんこんにちは、SKRです。
今回はお久しぶりのユニアリ記事となります。
というのも、大阪の公式3on3に参加するため、これまで毛嫌いしていたベーシック環境をプレイするにあたり、Tier1である紫ブリーチを練習し、ある程度どんなゲームであるかを理解できたというのもあり……。
(ちなみに本戦では個人4-1、チーム2-3でした。負けが理解度0だった黄銀魂だったので、知識の無さで負けたのは悔しいけれど納得できる結果ですね……笑)
ずっとシャニマス環境でしか考えてこなかったユニアリですが、『今の自分ならベーシック環境におけるシャニマスの結論が出せるのでは?』と思い至り、せっかくなら記事にしよう!と筆を執った次第です。
本記事は一部有料となりますが、デッキレシピや各カードの紹介・採用理由といった部分は無料公開させていただきます。
有料部分ではユニオンアリーナというゲームの本質、勝ち方など、個人的に気付きを得た経緯、それらを踏まえた上でこの青シャニマスをどう回すのか、などなどを詳しくお話していこうかなと思っていますので、よろしければ応援の意味も込めて購読頂けると幸いです……!
デッキレシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1698511973474-R9mYg6suhe.png?width=800)
ノクチルやアンティーカどちらかに寄せることはせず、グッドスタッフ(能力の高いものを優先的に組み込むデッキタイプ)の形を取りました。
コンセプトはレイドトリガーと防御力です。
非トリガーのカードも極力減らすことを意識して、8枚に抑えられています。
この構築に至った経緯など、細かいお話は有料部分で書いていますので、よければそちらもぜひ。
各カードの紹介、採用理由
・浅倉透
レイド前はゲットトリガーと確保しやすく、レイド先は条件付きではあるもののインパクト持ち、かつ樋口円香がいれば相手のターンに選ばれなくなるため、除去やマイナス、レスト効果など何も受け付けなくなります。
この二人がレイドするとかなり盤面が堅くなるので揃えたい!となりがちですが、この構築では基本的に狙って揃えることは難しいです。
・樋口円香
このデッキでメインとなるレイドキャラです。
レイド前は登場1ドロー、レイド先は条件付きの3ドロー1枚捨て、とルキアもびっくりな手札アドバンテージを取ってくれるので非常に優秀。
ですが、このカードをレイドする際には必ずはづきアシストが必要なため、合計3種のカードを揃えなければなりません。
・月岡恋鐘
レイド前は透と同じくゲットトリガー、レイド先はアタックが通れば1ドローできるのでアドバンテージ確保要因になります。
透と恋鐘に関しては手札からレイドする頻度はそこまで高くなく、基本的にはレイドトリガーに期待する形になることが多いです。
この辺りの話は有料部分で詳細にお話するつもりですので、よければそちらを。
・市川雛菜
COLORトリガーかつ優秀なバウンス除去であり、小糸がいるとインパクト持ちになるという高スペックキャラ。
しかしAP2なので使う場所は考えましょう。
はづきアシストを使った展開ターンにくっつけたり、SPECIALと一緒に使って面の数でダメージを取るときに使います。
・幽谷霧子
4コストのほうは相手のターンに7000になるお化けブロッカー、自分を選べるので1ターン生き残りたいときの盾として活躍します。
レイドしている恋鐘を1ターン生存させるために使ったりもでき、ターンを伸ばす、相手のインパクトによるリーサルをズラす目的で使うことになります。
2コストのほうはアクティブ2エナジー。
とにかくこの互換は本当に優秀で、早いタイミングで4エナジー構えることができるのがとても良い。
・田中摩美々、福丸小糸
この2枚はどちらも手札を入れ替える効果を持っていて、序盤の安定から道中SPECIALやはづきを探す役割もあり、摩美々は序盤のアタッカーかつチャンプブロック、小糸はいざというとき雛菜にインパクトを付与する要員として運用します。
・SPECIAL
ノクチルの方を選択しました。
シャニマスのSPECIALはユニットメンバーの種類参照なので、こういったごちゃ混ぜ構築だと揃わないこともありがちです。
しかし、これなら最悪5000以下バウンスとして撃てますし、条件が揃えばデッキ下送りという、どちらにせよ退場時効果を無効にできる優秀な除去効果なのでこちらに。
ここからは有料部分となります。
自分がユニオンアリーナをやってきて気付いたこと、自分なりの解釈をまとめましたので、ぜひご購読頂けると嬉しいです!
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