自己紹介

名前

小林慎治

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twitter: skoba

趣味、好きなこと

プログラミング、ゲーム、園芸など

今の仕事、今取り組んでいること

 1970年生まれ。1980年代のマイコンブームにも乗ってコンピュータやプログラミングに興味を持って育ちました。1995年九州大学医学部卒業し、医師免許取得しました。内科医(血液腫瘍内科)として修練していると同時期にインターネットが普及し、医療にITが入ってきました。ただ、当時は(今も?)あまりうまく進んでいないので自分でやってみたくなりました。
 2000年以降医療とITについて研究と実践を積み上げてきました。IPAの未踏ソフトウェア創造事業にも採択され、その成果で博士(医学)号を取得しました。大学院時代は研究費もあまりなかったので、オープンソースソフトウェアを活用しておりました。その関係で医療とオープンソースソフトウェアについての研究では国際医療情報学会(International Medical Informatics Association)でOpen Source Working Groupのchair, co-chairをこの10年勤めています。
 卒業後は千早病院で医療情報企画部長としてオーダリングシステムの導入に携わり、愛媛大学、京都大学で医療情報学の研究を行いました。京都大学時代には医療情報標準企画MML(Medical Markup Language) ver 4.0の開発と仕様策定を行い、千年カルテプロジェクトの論理モデル設計を行いました。厚生労働省国立保健医療科学院では、自治体・病院職員を対象に医療DX研修を行いました。今は自治体のデータヘルス事業に協力しており、臨床現場から行政に至るまでフルスタックで対応できるところが自分の強みだと思っております。
 Asia eHealth Information Networkのサポートもしてきておりアジアの医療DXに貢献してきました。国内外、特にアジア圏の医療DXについての知見を持っています。

どんなnoteを書いているか・書きたいか

 医療DXについてさまざまな分野でこれまで貢献してきました。その知見を元に記事を書いていきたいと思っています。
 書いた記事について質問があればお答えしますし、医療DXについてこのような趣旨で記事を書いてほしいというリクエストがあればできるだけ対応したいと思っております。
 記事作成依頼の仕事や講演も受け付けます。

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