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#1最近の読書まとめ

最近、Kindle Paperwhiteを勢いで購入しました。

「タブレットで本を読むなんて邪道…」と紙の本至上主義でしたが、
いざ使ってみると快適すぎた…!

せっかくなので読んだ本を記録ついでにまとめます。
誰得なわたしの感想もあわせてどうぞ。

1.もう内向型は組織で働かなくてもいい 著者:堤ゆかり

・じっくり考えてから話す出す
・マルチタスクは思考停止する
・一人で静かに過ごすのが好き

そんな人は内向型かも?

直すべき欠点と思いがちな内向型の特徴。それを強みにする方法をとにかく柔らかい言葉で教えてくれる。優しさ2000%。

著者のゆかりさんが実際にフリーランスになった過程も書かれているので、独立したいけどイメージが沸かない方にもおすすめ。

何事も一歩ずつ、小さくチャレンジの連続やで(誰目線)


2.夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 著者:水野 敬也

自分の余命を知ったとき、残りの時間をどう過ごしますか?

「いつもふざけて飄々としてるけど、実はいい奴」というガネーシャのキャラクターがたまらん。

読み終わったら「だらだら時間をムダにしてる場合じゃねぇ、やらなきゃ…!」と思わせてくれる一冊。

ハートに火をつけたい方におすすめ。手には大きめのハンカチのご用意を。


3.ブレイン・プログラミング 著者:アラン・ピーズ/ バーバラ・ピーズ

頭で考えた夢が、自動的にかなっていく…!

…などという胡散臭いものでは一切なく、

・やりたいことや目標を書き出して
・優先順位をつけて整理して
・行動せよ!

という「ですよね〜」と思うことが書かれた一冊。
ところがわかりやすいので読むとやってみよう!と思える不思議。翻訳された本って言葉がスンと入ってこなくて苦手だけど、こちらはすんなり読めた。


4.雨の日も、晴れ男 著者:水野 敬也

次々と起こる「最悪なできごと」を独特なポジティブシンキングで乗り越えていく男の汗と涙(?)の物語。

主人公がジェントルマンでちょっとアホの子(褒め言葉)なのが微笑ましい。

ついついマジメにネガティブ思考になりがちなので、人生なんて面白おかしく演出するくらいで丁度いいと改めて気付かされた。

アレックス(主人公)にかかれば円形脱毛症さえもよろこび。


今回はこの辺で!読んでいただきありがとうございました。

おすすめの本があったらぜひ教えてください。

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