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4/8 ボクシング 那須川天心デビュー戦、佐々木尽-小原佳太

土曜日。休日。
子供のプールは怪我のため休み。

午後までだらだら。
夕方からアマプラでボクシング観戦。

世界戦2試合、世界戦挑戦者決定戦1試合、ウェルター級日本最強決定戦、天心デビュー戦の5カード。

どれも好カード。
特に第2試合のウェルター級佐々木-小原はアマエリートのベテランと叩き上げの若手ホープという図式。
小原選手はスーパーライト時代の岩渕戦の印象が強い。強打者の岩渕選手をうまく捌き倒し切ったのはインパクトあった。
対する佐々木選手は破天荒なキャラを装いつつ技術がしっかりしていて競技に真摯に向き合っている印象。日本人らしくないスタイルで日本人離れした強打者。
アマの岡澤セオン選手、湯場息子、平岡アンディと若いながら強敵との対戦が多く前戦の豊嶋戦も技術をパワーが上回るような展開で序盤KO。

予想では佐々木選手の中盤以降KO勝ち。

試合はスピードとパワーで佐々木選手が押しているように見えた。
2R、佐々木選手にフラッシュ気味のダウンがあったがダメージは感じられず再会後は逆に小原選手にダメージを与えていく。
終了のゴングと同時に佐々木選手のアッパーが入り小原選手むっとした表情。ダメージもあるように見えた。
3R、佐々木選手プレスをかけコンビネーションから左ボディでダウン奪う。
小原選手がボディで倒れたことにビックリ。
小原選手立ち上がるが佐々木選手さらに攻めて最後は右を打ち抜きKO。

想像より一方的。佐々木選手強い!

この試合だけでかなり満足。

長くなってしまったので天心デビュー戦は別途書こうと思います。

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