合同誌もぐホリサイコー
COMITIA145に参加する。合同誌で参加することになった。とても嬉しい。
現場にはいかないが、私の描いた漫画が素敵な漫画たちに挟まれCOMITIAに並ぶのだ。なんという奇跡。
事のきっかけは作業通話アプリで知り合った人たちが出現するルームでいつもの通り作業していたところ、参加する予定のない坂本が合同誌の話を聞いてしまったことがきっかけ。
「聞いてしまったのでやる~?」
これは殺されるか合同誌に参加するかの二択のアレか?と思いつつ
とても楽しそうなので
「やる~~」
と即答した。
参加している11名はとても素晴らしい作品を描く人たちで単行本を私は持っている。頭の中がどうなっているんだろうと思う空気感、瞬間を絵にとじこめることができる人々だ。本当に素晴らしい。瞬間を絵に閉じ込めることは私もするのだが、動きつつ瞬間を幾度も閉じ込めてお話を作っていく。
あの能力はいったい何なんだろう。
とても憧れがある。
合同誌をつくることに参加できたのは本当に感謝しかない。漫画を考えることは大変だけれど楽しい。本当に楽しかったので私はまた描いてみたい。そんな気持ちのきっかけをくれたもぐホリ。
これからの一歩にしたい。
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ふと思ったことなどを絵と共に記録します。
原風景は森の中。野性味じわっとあります。