7月末

なんか、壊死している。感性が。そんな気がする。

生きていくためにあまりに忙しく働いていたら、月に1度ぐらいのペースでしか更新できなくなってきました。読んでくださる皆さんはお元気ですか?わたしはもうダメです。

忙しさのあまりおちおち病んでる暇もなくて、流れるように、流されるように日々が過ぎる、もう濁流に呑まれていると言って差し支えない。
死にたくても死ねないこととか、逃げたくて逃げても良いこと無いとか、そういう色んなことに徐々に諦めがついて、そうやって色んなことに折り合いをつけるフリして諦めることが大人になっていくことかもなと思っている。
昔の自分だったらもっとこのどうしようもなさに苦しんだし、それを原液みたいにして色んな創作をしたものだけど、もうなんか、なんにも無くなっちゃった。なにかを作らずには居られないみたいな気持ちが一番才能に近い気がする。継続したって報われないことはあるし。

色んな風に苦しんできた「あのとき」の自分を助けたくて言葉を尽くしている。「あのとき」の自分を正しい形で保つことは難しくて、思い出って思い返す度に都合よく変形していく。

世間には当たり前に色んな人が居て、思いどおりにならないと怒る大人もいれば、失敗を注意した上で優しく受け入れてくれる大人もいる。出来れば後者になりたくて、今日も明日も毎日の積み重ね。いい加減この歳になって大人になりたくないなんて思っていても言えなくなってきたな。好きなことして生きていくために腹括ることもあるし、別に惰性で生きていくことも出来るけど、なんか楽しそうにしてる大人でいたい。楽しそうにしている大人になれるように実直にやっていくしかない。実直に誠実に。誠実って地味らしいとどこかのツイートで見た、本当にそうだと思う。でもそれで良いや。良い意味で。

結局おーんなじ、おんなじことばっか書いてるよなぁ。飽きずに読んでくれて嬉しいです、ありがとうございます

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