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2021年8月のツイートざっくりまとめ

2021年8月はどんなことをして・どんなことを考えていたのか?ツイートをもとに振り返りつつ、ちょいちょい小話を入れていくというスタイルでお送りいたします。

ドラマを一気見する

ドラマの一気見が趣味です。8月は主にNetflixで「サバイバー: 宿命の大統領(Designated Survivor)」を観てました。24 -TWENTY FOUR-でおなじみのキーファー・サザーランドが主演のアメリカの連続ドラマ。

大統領が国会で演説中にテロで議事堂まるごと爆破される未曽有の大事件が発生し、指定生存者として生き残った主人公がアメリカ合衆国大統領として任命される。というストーリー。これだけですでにおもしろそうなので、ずっと気になっていてようやく観ました。

24 -TWENTY FOUR-のような対テロリストの銃撃戦やアクションなどよりも、アメリカを取り巻く政治的な陰謀や世界情勢、外交、戦争、選挙、社会問題など様々なテーマをブチ込んだドラマでかなりおもしろかったです。

残念ながら打ち切りになってしまったようで回収されない伏線を残しながらシーズン3で終わってしまうのですが、無理やり全部ハッピーエンドにしないでいろんなモヤモヤが残るこの終わり方もリアリティーがあってそれはそれでよかったです。オススメ。

新居の防音室の仕様を考える

大建の防音室の部材でオトカベという室内防音壁があり、主に有孔ボードタイプの「オトカベL80」というものと、布クロスを貼るタイプの「オトカベS-3」というものがあります。

「部屋のどの面にどういう配分でオトカベを貼りますか?」というのを施工業者を通じてメーカーと相談しながら進めていました。

「こんな風に使うのでこんな感じにしたい」というイメージを伝えて、一面を有孔ボードタイプ、他3面を布クロスを貼るタイプにしました。

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↑こんな感じのイメージ。にしようか迷ってる。

こういうの考えるのマジで楽しいんだけど、後からカンタンには変えられないということを思うとめちゃくちゃ悩んでしまう。。

Audiostock累計売り上げが1400点超え

本当にありがたいかぎり。引き続きコツコツ頑張っていきます。

繁忙期に突入

こちらもありがたいことに、たくさん音楽のお仕事いただいてます。どれもちゃんと名前が出る仕事なのでなおうれしい。

兼業リーマンなので会社の仕事もあってコロナウィルスの影響で突発的に他の人の仕事を掛け持ちすることも多いし、家建てるための打ち合わせとか決めなきゃいけないこともたくさんあったり、すこしずつ引っ越しのための片付けや準備も進めないといけないなどけっこう忙しいのですが、キャパオーバーしないようにうまくコントロールしてやっていく必要があります。

こういう時期は逆にヒマなときのありがたみがよく分かりますね。

本当にヒマなときってなくて、請け負いの仕事がなければストック曲をたくさん作ったり、趣味曲作ったり、ブログやnoteのネタを書き溜めたり、できることたくさんあるんだよね。

「売れたい」ならまずは「買ってもらう」ための条件を考える

音楽を仕事にしたい場合は、ただ「良い曲を書く」ということ以外にも「買ってもらう」ための視点が必要だと思います。

仕事にするということは「誰かが作品やパフォーマンスにお金を払う」ということなので、どういった条件がそろったときにお金が払われるのか?ということを考えた方が良い。

考えてばかりでもダメだし、練習してばかりでもダメで、どんどん行動しながら実戦の中で学んで、作戦を考えたり、足りない部分を練習したりするという感じでやっています。

著作権使用料がヤバい

マジでヤバかったです。

こちらの記事で詳しく書いてるので、気になる方はおひとつどうぞ。

耳ピーのやつ

ペイフォワードは突然に

ちょっと変わった職場なのでこういうことも起きます。

完全に『ラブストーリーは突然に』ならぬ『ペイフォワードは突然に』でした。思わず家に帰ってから映画「ペイ・フォワード 可能の王国」を観てしまいました。

バーチャルカラオケ配信アプリ「トピア」

バーチャルカラオケ配信アプリ「トピア」にて開催されるイベントで上位3名様に配信用オリジナルBGMを提供するというお仕事の告知。

どんなBGMのリクエストが来るか今から楽しみです!

音楽家と住環境トラブル

もし世の中の音楽家のイメージが「めちゃ音漏れしてる近隣に迷惑な人」となればどんどん肩身が狭くなるので、いち音楽家として気を付けたいですね。

世の中マジで印象が9割なので、いったん世間的に良くない印象が根付いてしまうとなかなか回復が難しいです。

たとえば先日の音楽フェス『NAMIMONOGATARI』のように「音楽フェスが悪い」「ヒップホップが悪い」というイメージがついてしまうと、その後の音楽フェス開催への世間の目は異常に厳しいものになり、ヒップホップというジャンルについても「人に迷惑をかける不良の音楽だ」という偏見に満ちたレッテルを貼られてしまいます。

誰にもまったく迷惑をかけずに生きるというのはちょっと難しいかもしれませんが、出来るかぎりの配慮はすべき。

住環境トラブルなどには充分に気を付けて、自分だけが楽しいのでなく他も幸せにできるような音楽ライフを送りたいですね。

ワクチン接種

職場でワクワクチンチンを接種してきました。

職場での接種のためアメリカ版接種券(Vaccination Record Card)を渡されました。

打った直後は全然平気ですが、しばらくすると体調にもそれなりに変化があります。思ってたよりも腕が痛くて、腕を高く上げるのがしんどかったり下にして寝れなかったりします。

どちらの腕に注射するか確認されたときに左腕(利き腕じゃない方)にしておいて良かった。。これから接種する人にも利き腕じゃない方の腕に注射してもらうことをオススメしておきます。

「好きを仕事に」疲れ

YouTubeのCMキャッチコピー「好きなことで、生きていく」をはじめ「好きを仕事に」という感じのワードに憧れを抱く人も多いと思います。

33年生きてきた個人的な所感としては「やりたくないことをなるべくやらない」という選択肢を持てるようになるだけでもだいぶ生きやすくなるので、選択肢を広げておくのは大事ですね。

僕は若いころ「好きなことやってテキトーに生きていきたいな」などとめちゃくちゃ甘く考えていましたが、「好きなことをやる=やりたくないことはやらないで済む」ではないんですよね。人生なにやっても結局それなりに苦労はするので。

試行錯誤の末に「リーマン兼業音楽クリエイター」という状態になりましたが、やりたいことはちゃんとできてるし毎日楽しいです。

僕が経験したこととか、こうやったらうまくいったみたいなことはブログやnoteでなるべく書いていくので、なにかのヒントになれば幸いです。

「やめなくてもいい音楽」のための4つの作戦

「やめなくてもいい音楽」のための4つの作戦というnoteを書きました。

個人レベルの一音楽家として「持続可能な音楽活動」をしていくためのお話。「やめなくてもいい音楽」なんていうと後ろ向きな感じに聞こえるかもしれませんが、もっとポジティブなバイブスに基づいた内容です。

ライフステージが変わっても続けていく方法はたくさんあります。

音楽が好きだからこそ、ライフワークとして一生音楽を続けていくための作戦について考える時間も必要です。

今回のツイートまとめはここまで。

おわりに

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