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すきなものはスキ!ー起業の方向性を考えるー

こんにちは。
今、雨が突然降ってきました。
日本もスコールが
来るようになっちゃったんですかね。


さて、私の起業後の話をしますね。

これを最後まで読むと、
「好きなこと」
について、思いが深まったり、
気づきがあるかもしれません。

つまり、起業における方向性を
知る際の目安が、できますよ。

ぜひ最後までお付き合いください(^^)/


「好き」について

2つお話しますね。

ひとつ目は

コーヒーについて。


私は、以前からコーヒーが好きだったんですね。

30年前、バイトで病院周りをしていたとき、
ある病院の近くに、コーヒーショップがあり、
焙煎した豆を売っていたんです。

もうその近くを通るたびに
珈琲のなんともいえない
香りをかいでいたんですね。

そこでラジオ番組の
ジャズが流れてくる・・・。

コーヒー、ジャズセットで
好きになりました。

もっと遡ると40年前。
母は、インスタントコーヒーを
淹れるたびに、
「あ~いい香りね!」

って言ってたんですね。
「インスタント」ですよ。

でも、子ども心に、
コーヒーの香りっていいんだな

って思っていました。


ず~っと昔、
幼かった頃のこと、
邪気のない子どもの頃の
「好きだなぁ」
が、

自分の本当の
「好きだなぁ」

だと思うんですね。

もちろん、大人になってから
新しい物事に出会って
好きになることも大いにありますね。

けれど、
本当の心の声の、スキって、
幼少期に隠されていると思うんです。


これ、起業するときの
大きな指標になると思いませんか?


もう一つ。
最近読んだ書籍に、
自分軸を作るために行うワーク
が紹介されていました。

それは、

「中学生までに好きだった物語を深堀りする」


というものでした。

無邪気な子供時代のこと。
思い出せるかなって、思ったんですけど、
4つ程思い出しました。

そこから学んだことを
意識して行動することにより
自分軸ができていく!
というものでした。


恥ずかしいですが、
私の好きだった物語はこれでした。


「一休さん」

です。アニメですよ。


捕まえますから、出してください!!!


もう、小学生時代の頃のアニメですが、
幼いころに、厳しいお寺の修行に出された
一休さんが、お母さんと離れ離れとなり、
寂しい思いをしながらも、

辛いことにも苦しいことにも
くじけないで、
母を思って、
明るく生きていく!!

そんなところが「好き」だったんですね。

♬「母上様、お元気ですか?
 夕べ 杉のこずえに
 明るく光る星一つ
 見つけました。
 星は見つめます
 母上のように
 とても優しく
 わたしは星に話します
 くじけませんよ
 男の子です
 さびしくなったら、
 話にきますね
 いつか、たぶん・・・
 それではまた、
 お便りします。
 母上様  
    一休」

ほら、そんな昔のことでも
口ずさめるんですよ。
40年前のアニメのエンディングですよ。

好きだったんでしょうね。

で、そこから学んだこと!

→母(親)と子の絆は深く、美しい。
 辛いことにも耐え、乗り越えられる。
 互いが思い合うことの美しさ、豊かさ


学んだことは、今、考えたことですが、

「好きなこと」
「美しいと思うこと」

は、幼少期に隠されていると、
そう思うんですね。


つまり、まとめると
自分軸を作ったり、強くしたりするためには、

幼少期の「好き」を深堀りしていく

そうすることで、本当の自分の価値観が
発見できると思うんですよね。
わたしは、それを実践してみて、

「これは、起業したときに、
どんな方向へ進めばいいのか
の、光になるのではないか」

と感じました。


一度、昔のことを懐かしんで
思い出すのもいいのかもしれませんね。


こちらをクリックして⤴


では。



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