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ピーマンを加熱するだけ

「おひたし」という料理名には何かしら、自分の知らない意味があるのかもしれない。

「加熱して、味をつけて食べるだけ」と身も蓋もないことを考えてしまったほうが、簡単に一品つくれると思うのです。

電子レンジで加熱する方が簡単かもしれない。ただ、ピーマンを茹でるくらいなら鍋も汚れないので、その鍋を軽く水でゆすげば次の料理に使える。
そういうわけで、鍋とかフライパンでやることが多いです。

①鍋に1センチ位の深さまで水を入れて沸騰させる。
②湯が沸くまでの間にピーマンを切る
③沸騰した湯にピーマンを入れる。もう一度沸騰するくらいで、ピーマンを取り出す。
④鰹節と醤油、塩昆布、酢醤油などなど、好きなものをつけて食べる。   


その気になれば、切り方、加熱の加減などでそれなりのバリエーションは出せる。
その日の夕飯の作り始めに青い野菜を茹でておくと、5分くらいの手間、追加の洗い物なしで、一皿増やせてよいです。

栄養的にもいいんでしょう。多分。
その時期の旬の野菜は、美味しいし信じられないくらい安く売られてたりもします。

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