まりる
旅についての記事まとめ🫧
この記事はインド旅1、2の続きです。 バタバタで乗り込んだ電車での旅。 駅長に交渉して電車に乗り込んだ私たちは、キャンセルなど空きがある席に駅長直々に案内されて座る。 エアコンが付いている一番早い電車で、ハリドワール駅まで4時間ほどでの到着の予定。思ってたより遥かに快適な旅だった。 車両の後ろから2列目の席に座っていた。トイレに行きたったが、車両間の扉が開くたびにトイレからの匂いが席まで届くくらい臭かったので、高校生の時に培った我慢精神でとりあえず乗り切ることにした。
この記事はインド旅1の続きです。 デリー空港に予定通り到着。 事前準備はバッチリだったので、入国審査はすんなりと通れた。 どこの国に行っても思うけど、日本パスポートの入国審査のスムーズさはトップレベルだと思っている。 さて、時刻は夜の22時ごろ。 事前に調べていた情報その1。 「空港で拾うタクシーは違うところに連れて行かれるという悪い噂やぼったくられることが多いため、Uberを使うといい」 さすが、インド。 スムーズに物事を進ませてくれない。 インドで使えるeSIMを事
私は自分の年齢よりも若くみられることが多い。 初めてお会いする方からのほどんどは「学生さん?」と聞かれるところから会話が始まる。 今日も初めて通うヨガのクラスで、スタジオがオープンした時から通っているという方が、「若いね〜幾つ?」と尋ねてきた。 「今年27になります」と返答をすると、 「ハタチくらいかと思った」と言われた。 悪気がないのは承知だが、なんだかいつも複雑な気持ちになっていた。 一般的には褒め言葉として使われるのだろうが、私には「27歳なのにまだまだ子どもだ」と
5月後半から3週間滞在したインドでの出来事について最近よく振り返る。 2024年に入って「インドに行く」を目標の一つに決めていた。 インドは人生に一度は行ってみたいと誰もが思う国ではないだろうか。 私もその1人で、行きたい理由はただそれだけだった。 しかし近々アメリカへの移住が決まっていたので、しばらくはいろんなところへ気軽に行けなくなるかもしれないと、実現できるかわからずにただ目標のリストに追加した。 夢は言葉にしてみるもんだ。 4月からアジア中心に旅を始めた私。 無計
約4ヶ月後にアメリカへの移住を控えている。 アメリカに移るのは今回で2回目だ。 一回目は18歳の時の留学の時なので学生ビザ。長期休みの間に日本に一時帰国したりしたが、5年半カリフォルニア州で過ごした。 今回は婚約者ビザを通して、そして永住権を取得する予定。 学生時代に出会ったパートナーと慣れ親しんだ街での暮らしがスタートする。 こうして文字に起こしてみると、正直まだまだ信じられない。 行ったことのない国に行くのと違って、住んだことのある街への本格(?)移住。 スーパーはど
ここ最近、週一程度で通っているカフェがある。 内観がおしゃれで料理も美味しいらしく、休日のランチの時間帯は列ができるほど人気なカフェ。Googleマップにはいつもピンを立てていたが、特に今まで行く機会がなかった。 しかし実家がそのカフェから自転車で10分のところに移ったので、平日の仕事終わりにコーヒーを飲みに伺った。 13時頃でまだまだランチを楽しんでいる人々がたくさんおり、かなり賑わっていた。空いていた席と隣の席が近く、お客さんの話し声でなかなかゆっくりすることができなか