くるまとわたし

愛車に、リコールがかかった。
ディーラーさんに車を届けて、代車を借りて帰宅した。

さて代車の運転。
わたしは自他ともに認める運転下手なので、慣れない代車にはドキドキ。
新しいし、運転しやすい車種にしてもらってはあるのだけれども。

バックモニターのない車で駐車することの困難さよ。
（日頃、いかにモニター頼みなのかを実感）

車というのは、繰り返し運転していると、距離感や操作感覚が身体に染み込み、いつしかカラダとクルマが一体化するのだと聞いたことがある。

そのあと、愛車が戻ってきたときの安心感といったら！

おかえり、もうひとりの自分。

ドアをあけると、車内がきれいになっていた。姿は見えぬが、内部清掃してくれた業者さんのまごころが漂った。感謝である。

身体も、車も、たいせつにしよう。