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「ちょっと背伸び」で成長していく

校内研修で自立活動の授業を見学した。

子どもたちは、夢中で活動して、「たのしかったー」とほくほくしていたが、知らぬ間に指導者の狙った体感覚を鍛えていた。

もちろん、子ども自身に自覚させるねらいとふりかえりも用意してあった。

「ちょっと頑張ればできそう」と思える活動と適切な支援を通して子どもが育っていく。

ヴィゴツキーの「最近接領域」だな、と思った。

たのしいひとときであった。
ありがとう。

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