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時にはラチ、時にはらいおん

MAKIさんのnoteで知ったこの本。
近くの図書館で読んでみました。

ラチは弱虫で孤独なこどもだった。だが、ある日ラチのもとに現れたちいさならいおんに励まされ、少しずつチャレンジを重ねて成長していくという物語。

MAKIさんのnote↓

つらいとき、となりにらいおんがいてくれることの心強さよ。

頑張るのは自分。でも、頑張る自分の背中を押してくれる友達がいたり、自分も友だちの背中を押してあげたりすると…頑張る「元気」が湧いてくるよね。

MAKIさん

なんて素敵なんだろう

誰かに代わってやってもらうのを待つのではなく、自分で立ち向かう
でもひとりじゃない
ポケットにあたたかみを感じながら

そして、ときにはらいおんとなり
誰かのポケットに入ってそっと応援する
ラチのがんばりを、自分のことのように誇らしく思う

わたしは、ラチで在るか
そして、誰かにとってのらいおんとなれているか

ラチであり、らいおんである
そんなじぶんでありたい

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