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美白成分が効くシミと効かないシミの違いとは?

日に日に暖かくなってきて、紫外線の強さも増してくる季節になってきました☀️

紫外線といえば連想されるのはやっぱりお肌のシミかなと思うので、今日のテーマはシミについてです🙌

突然ですが、シミには「美白成分が効くシミと効かないシミ」があるのはご存知でしょうか😲?

「そんなの知らなかったよー」という方は、良ければ最後まで読んでみてくださいね🙏✨


ひと口にシミと言っても、実はシミの種類は6タイプあります😌

①老人性色素斑
②脂漏性角化症
③雀卵斑(ソバカス)
④炎症性色素沈着
⑤肝斑
⑥花弁状色素斑

以上の6タイプです🌸

そのシミのタイプによって美白成分が有効か、そうでないかに分かれます☝️

なのでまずは自分のシミがどのタイプに該当するのか知ることが先決です😊

今回はシミのタイプとして多くみられる
・老人性色素斑
・炎症性色素沈着
・肝斑
の3つに絞ってお話していきます🌼

『老人性色素斑』
シミのタイプでもっとも多いのがこのタイプ。
紫外線の影響でできてしまう。
数㍉から数十㍉の丸い色素斑であることが多い。
でき始めは薄い茶色だが、次第に濃くはっきりしてくる。

美白化粧品の効果は?
初期の薄い段階であれば効果を発揮する。
シミが濃くなり、定着してしまうと化粧品では消えない。

『炎症性色素沈着』
ニキビ跡や傷跡が茶色くシミになってしまったもの。

美白化粧品の効果は?
美白化粧品は有効。
ビタミンC誘導体が入ったものがおすすめ。

『肝斑』
女性ホルモンのバランスが崩れたとき、頬骨の辺りに左右対称に現れることが多い。
色は茶色や灰色など。

美白化粧品の効果は?
美白化粧品は有効。
ピーリングや内服薬と併用するとより早い効果が期待できる。


ということで今回はシミの種類と美白成分の有効性についてお話してみました🙂

少しでも参考になったでしょうか✨

何度も話してることですが、シミを含め肌悩みはできてしまってから治すのは本当に大変なので、日頃のスキンケアが重要だと痛感しています🥺

10年後、20年後、後悔しないように頑張りたいと思います✊💕


それではまた次回🌈


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