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Github 最初のリポジトリ作成からPushまで

⚠️初心者向けです⚠️
いろんなところに載ってる内容だと思いますが、自分で書かないと覚えられないのでこちらをお借りします。

前提

・OS:macOS
・ローカルに開発中のプロジェクトがある
・Gitはインストール済み
・Githubにアカウント作成済み

Githubにリポジトリ作成
Repositoriesタブ>右側のNewから新しいリポジトリを作成。スクリーンショット 2020-03-14 14.21.46


必要事項を記入して空のリポジトリを作成。
スクリーンショット 2020-03-14 14.27.51

ローカルにリポジトリ作成〜コミット

ここからはターミナルでの作業です。

# Git管理したいソースのあるディレクトリへ移動
$ cd /users/mellan/project

# Gitを初期化
$ git init
Initialized empty Git repository in /Users/mellan/project/.git/

# ディレクトリ内にあるファイルやディレクトリをまとめてコミット
$ git add .

# 'init'→初回コミットのコメント
$ git commit -m 'init'
[master] init
2 files changed, 16 insertions(+)

GithubのリモートリポジトリへPush

# GitHubリポジトリ作成時に表示されたURLをコピー&ペースト。
git remote add origin https://github.com/username/repository.git

# 先ほどCommitしたファイルをpush
git push -u origin master

ユーザ名とパスワードが聞かれたらGithubのものを入力。
Githubを再読み込みすると・・・

スクリーンショット 2020-03-14 15.47.17

先ほどcommitsしたファイルがいました!よかった〜

おまけ

うっかり.DS_Storeファイルをpush一緒にあげてしまったので削除します。commit時に気づくべきですが・・・ 

まずはローカルで.DS_Storeファイルを削除。
こちらの方法を参考に行いました。

もう一度commitとpushをします。


#commit
$ git add .
$ git commit -m 'delete a needless file'
[master 5201482] delete a needless file
1 file changed, 0 insertions(+), 0 deletions(-)
delete mode 100644 .DS_Store

#push
$ git push -u origin master

Githubを見ると・・・

スクリーンショット 2020-03-14 15.52.34

消えてました。よかった〜

Gitは普段GUIで使っていたりするのですが、いざ1から初期化して使い始めるとなると結構迷うことが多いです。ブランチ切ったりStashしたり、いろいろやってみようと思います!

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