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【2025年度】横浜国立大学の総合型選抜(AO入試)対策

横浜国立大学は、神奈川県にある大学です。


理工学部 自己推薦AO入試

学部学科
理工学部(機械・材料・海洋系学科)
方式
総合型選抜
定員
各プログラム10名程度
出願資格
合格した場合には入学の確約ができる者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
大学入学共通テスト
必要書類
英語の資格証明書、航空身体検査第二種『適合』を証明する書類
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:2月中旬

都市科学部 自己推薦AO入試

学部学科
都市科学部(都市社会共生学科、建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科10~26名
出願資格
合格した場合には入学の確約ができる者
[建築学科]
高等学校若しくは中等教育学校等で数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cのすべてを履修した者及び履修見込みの者
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:
[都市社会共生学科]
文章実技、面接
[建築学科、都市基盤学科、環境リスク共生学科]
面接
大学入学共通テスト
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬

経済学部 自己推薦AO入試

学部学科
経済学部経済学科
方式
総合型選抜
定員
15名
出願資格
以下の外部英語試験のうち、いずれか1つ以上を受験し出願期間内に成績証明書等を提出できる者
・実用英語技能検定(英検)
・TOEIC L&R
・TOEFL iBT(Home Edition及びペーパー版テスト(Paper Edition)を含みます。Test Dateスコアを採用します。)
・IELTS(Academic Module)※IELTS Onlineを含みます。
・GTEC(4技能)(アセスメント版及びアセスメント Digital は受け付けられません)
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
大学入学共通テスト
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬

教育学部 自己推薦AO入試

学部学科
教育学部学校教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
合計25名
出願資格
小学校教員になろうとする強い意欲を有し、合格した場合は入学することを確約できる者
2.英語専門領域の志願者にあっては、以下の外部試験(ア)~(オ)のいずれか1つについて、出願時前2年以内のスコア証明書又は合格証明書の原本を提出できる者。
(ア)英検〔従来型、SCBT〕、
(イ)TOEFL〔iBT(Home Edition及びペーパー版テスト(Paper Edition)を含む)、ITP(団体向けテストプログラム)〕、
(ウ)TOEIC〔公開テスト、IP(団体特別受験制度)〕、
(エ)IELTS(Academic Module)※IELTS Onlineを含む、
(オ)GTEC(4技能)。また、英語に関する学校内外での活動(海外研修・英語ディベート入賞など)経験がある場合はその証明書(様式任意、学校長の押印が必要)を提出すること。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
大学入学共通テスト
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:9月上旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:2月中旬

理工学部 学校推薦型選抜

学部学科
理工学部(化学・生命系学科、数物・電子情報系学科)
方式
総合型選抜
定員
化学・生命系学科33名、数物・電子情報系学科15名
出願資格
[化学・生命系学科]
次の1から4のすべてに該当する者
1.出身学校長が人物、能力等について責任をもって推薦できる者
2.調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者
3.出身学校において理科を2科目以上履修した者
4.合格した場合には入学の確約ができる者
[数物・電子情報系学科]
次の1から4のすべてに該当する者
1.出身学校長が人物、能力等について責任をもって推薦できる者
2.調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の者、若しくは、調査書の国語、数学、理科、外国語において学習成績の状況の平均が4.2以上(小数点以下第2位を四捨五入)の者
3.出身学校において「数学Ⅲ」と「数学C」および理科を2科目以上履修した者
4.合格した場合には入学の確約ができる者
選抜方法
第一次選考:書類選考
第二次選考:面接
大学入学共通テスト
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:1月下旬
試験実施日:2月上旬
合格発表:2月中旬

経営学部 学校推薦型選抜

学部学科
経営学部経営学科
方式
総合型選抜
定員
各学科AB計15名程度
出願資格
次の1及び2に該当する者
1.本学部において、大学教育を修めたい希望と学業に対する熱意を持ち、出身学校における学習成績概評がA段階(調査書の全体の学習成績の状況が4.3以上)に属し、出身学校長が責任をもって人物・学力ともに優れていると認め推薦できる者
2.合格した場合には入学の確約ができる者
選抜方法
書類審査、小論文、面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:12月上旬
合格発表:12月中旬

教育学部 学校推薦型選抜

学部学科
教育学部 学校教員養成課程
方式
総合型選抜
定員
全国枠合計63名、地域枠合計12名
出願資格
次の(1)~(4)を全て満たす者
(1)児童・生徒の育成に熱意を持ち、小・中・特別支援学校等の教員になる強い意欲を持つ者
(2)調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上の者
(3)学校長が、次の①及び②について人物及び能力等に責任を持って推薦できる者
①学習成績が優秀で、教員となる強い意欲及びそれにふさわしい資質を持つ者として認めることができる者
②児童・生徒の育成に熱意を持って当たることができると認められる者
(4)合格した場合には、本学に入学することを確約できる者
【地域枠】
(5)志願者及びその父母又はこれに準ずる者が出願時に神奈川県に住民票がある者
注:世帯主の氏名と志願者の氏名及び続柄が記載されている「住民票の写し(原本)」を添付してください(住民票の写し(原本)を添付できない場合は、事前相談が必要となります)。
(6)神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市の学校教育に関して、強い興味・関心を持つ者
選抜方法
書類審査、小論文、面接
必要書類
志願票、調査書・証明書等、参考資料、自己推薦書
日程
出願時期:11月上旬
試験実施日:11月下旬
合格発表:12月上旬

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

入塾相談

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
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