スキルベース流『ほぼリアルケーススタディ』
こんにちは!
スキルベースです。
今日はスキルベースが提供する研修内容をご紹介します。
多くのビジネススキル研修では、ケーススタディを通じて学ぶのが一般的です。そのうえで、実務や自社のリアルテーマで提案を作成をしていただくこともあります。
ケーススタディのメリットは、学びのポイントが明確になっている点。ただし、落としどころが見えてしまうという難点もある。
与えられた情報から考えていくため、議論は単純化されます。それはそれで学びの効果はあるのですが、学んだ内容を実務で活用できるイメージを少し持ちづらいというお声をいただくことがあります。
一方で、自社テーマでの提言は実務そのものとなりますので面白い。ただし、その提言内容の議論ばかりになってしまいスキルの習得が疎かになってしまう時がある。
研修内容よりも、提言内容が良かったのか、悪かったのかという話に終始してしまうことがあります。本気モードになることはよいのですが、研修の効果が見えづらくなってしまいます。
そこで、スキルベースが提供している3つ目のパターンが『ほぼリアルケーススタディ』です。
「ほぼリアルケーススタディ」
学ぶ方法はケーススタディですが、その題材はお客様が抱えているシチュエーションにあわせたものになっており、ほぼリアルな題材で学ぶことが出来ます。ただし、あくまでケーススタディなので、しっかりと学びのポイントも抑えることもできます。
難点は、作るのが大変・・・・(そこは、我々が頑張ります)
お客様に事前にヒアリングさせていただき、ほぼリアルケーススタディを作成します。もちろん、講師としての指導もスキルベースが行います。
本日もあるお客様から、じっくりヒアリングをさせていただき新作ケースを作成することになりました。
研修が今から楽しみです。
研修の新しい形『ほぼリアルケーススタディ』いかがでしょうか。
ご興味のある方は是非、お問い合わせください。
まずはケーススタディを通じて基本を学びたい方はこちらの記事をご覧ください。
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