【AI×問題解決】ChatGPTにあえて不必要な情報を読み込んだら、アウトプットはどうなる?!
みなさん、こんにちは!
スキルベース高松です。
AIを使っていかに問題解決に取り組むか実験中です。
ChatGTP,BingAIの威力を感じつつ、色々と楽しんでいます。
大規模データモデルを実現したことがここ数か月の大きな変化として起きている。
で、気になったことが一つあります。
それが今日のテーマ。
ChatGPTにあえて不必要な情報を読み込んだら、アウトプットはどうなる?!
仕事の問題解決においては、情報の取捨選択をしたうえで分析をする。
それをせずに、AIに考えてもらったらどうなるのでしょうか?
まず、必要な情報を読み込んだらどうなるかはこちらの記事をご覧ください。
今日の実験はここからです。
インプット情報に問題解決には不要な情報をいれてみます。
実務でもありますよね。
勘違いしたことを言っている人や極論をいう人。
そこで、不要な情報を二人が追加で言っているという情報を追加してみました。
まさに勘違いな発言。
さあ、こんな情報に対してAIが出す回答とは?!
やっぱりこうなるよねー笑
5人のコメントに対して全方位的なアウトプットを出している。
情報はすべて平等に扱っている。だよねー。
つまり、、、
・問いに対して適切な情報はやっぱり必要ですね。
ということで、
・大量の情報を読み込んで統計的な処理をするのであれば違うと思いますが、実務上の問題解決においては問いに対して必要な情報を選別する必要がありますね。
・全方位的な解を出すことはAIはできても何をやって何をやらないかというケリはつかない。ケリをつけるための問いを考えなければいけない。
AIを使う時は問いに応えるために必要となる情報をいれなければいけない。まさに、イシュードリブンな問題解決を実現しなくてはいけない。
・まずは、会社(個人)としての目的・目標を認識する。
・答えなければいけない問い(イシュー)を明らかにする
・イシューに答えるためのサブイシューを考える。
・サブイシューに答えるために必要となるデータを明らかにする。
・そのデータを収集する。
色々と実験していきましょう。
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