我が家の生ゴミ管理方法(キエーロ投入前)
こんにちは、ななです。
今日は、我が家で使っているコンポスト、キエーロに投入前の生ゴミ管理方法についてご紹介したいと思います。
配慮はしておりますが、生ゴミの写真が一部出ていますので、
ご気分を害される恐れのある方は注意してご覧ください。
前回の記事で、我が家ではゆるくキエーロを運用していることを書いていました。
ゆるく、というのは分解されにくいとされている「骨」や「卵の殻」を入れているという意味でです。
その後、コンポストがどのような状態になっているか今日は写真を撮りました。
キエーロに卵の殻や骨を入れると
こんな感じで、写真の中央に見えるのは細かくなった卵の殻です。
手羽元の骨の写真もありました。
形はわかりますが、スカスカの状態です。
もう少し放置すると、スコップや石などで叩くとパラパラと崩れるようになります。
本当の意味での分解ではないかもしれませんが、崩れて土となじめばそれでよしと思い、
我が家では全て捨てています。
さて、我が家での生ごみ管理方法について書きたいと思います。
我が家の生ごみ管理
基本的には2日おきくらいに生ごみはキエーロに埋めるようにしています。
本当に分解を早めたいのであれば、埋める前に常温にして少し腐らせた状態の方が分解が早いようなのですが...
私は生ごみの臭いが嫌い、虫も絶対湧かせたくないので、
生ごみは、タッパに入れて冷蔵庫に保管しています。
生ごみを冷蔵庫に入れているの?と思われるかもしれませんね!
でも、生ごみといっても、卵の殻とちょっとした野菜クズ、コーヒー豆くらいです。
私の考えでは、調理してすぐ冷蔵庫に入れれば、食材を冷蔵庫から出したときと変わらないし、衛生面ではOKじゃないの?と思っています。
ちなみに生肉などの生ごみが出た日は、その日にキエーロに埋めるようにしています。
実はアパート住まいの頃は、生ごみに湧くコバエが嫌すぎて、生ごみは都度冷凍していました...。
生ごみを入れる容器
タッパはこんな感じで500mlの物を使っています。
普通のタッパと混じるのが嫌なので、油性マジックで生ごみと書いています。
(写真では、蓋の左上に薄くなっていますが書いています。)
キエーロに入れた後は、軽くすすいで食洗機で洗っています。
ちょっと、やんちゃな運用かもしれませんが、
家事の時短を日頃考えている私にとってはとっても便利ですよ。
本日もご一読ありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
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