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#チームで共通言語にしたいことシリーズ

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将棋にも定石があるように、またサッカーにも基本戦術があるように、チームや組織にも、所属しているメンバーの「共通認識」になっていることで、組織がWorkすることがあります。組織開発…
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記事一覧

脱 当事者意識を持て!

より良いチームをつくっていくためには、「良いチームリテラシー」のようなものをチームメンバ…

小野寺 慎平
2か月前
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ダブルバインドと組織開発(chat GPTと考える)

精神科医グレゴリー・ベイトソンによって提唱された「ダブルバインド」について組織開発の観点…

小野寺 慎平
3か月前
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現実はいつも対話から生まれる

今回は社会構成主義について分かりやすく書かれた良書「現実はいつも対話から生まれる」からの…

小野寺 慎平
4か月前
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組織をより良くできるイメージが持てないときは?

多くの管理職の方、人事・人材開発の方とお仕事をご一緒させて頂いてきました。 そしてそのほ…

小野寺 慎平
9か月前
3

正解が分からないときの、納得感の作り方とは?

昨今はビジネスをする上でも、キャリア形成をする上でも、変化が激しく、正解がない時代(正解…

小野寺 慎平
8か月前
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組織を動かす2つの力

組織にあるのは2つの力、という考え方を仕入れました。 それは、①権力②影響力 です。 で…

小野寺 慎平
5か月前
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非合理的な意思決定が組織を動かす

先日ある人から、非合理=粋と教わり、たしかにー!!となりました。 自分のメリットにならない、何ならデメリットやリスクがあるけど、誰かのためになることだったり、その人らしいとなることに対して、粋だなとなる。 非合理であれば必ずしも粋ではないかもしれませんが、粋である、というのは確かにその行動の主体者にとって合理的でないと感じられる時に生まれる感情だなと思いました。 企業の人材開発、組織開発をご支援していると、(当たり前ですが)合理的な提案を求められることが多いです。 そ

自分の状態にあった適切な休み方

突然ですが、休むのは上手ですか? 私は正直上手でありません笑 心療内科医が教える本当の休…

小野寺 慎平
4か月前
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