日報:2019年11月12日ぐらい
上海でビッグレースがあった日、自分のSNS(Facebook)の運用について相談。かなり勇気が要った。
課題が言語化されてよいフィードバックがもらえた。
みんな、解決方法(たとえば、紙のノートにかきなさいとか)やテキトーなことは教えてくれるけど、課題がなければ解決策も導き出せない。
話をしていて、精神的に弱り感情だけ吐き出してSOSを出す場合、本当に助けてほしければ、noteかブログに書くべきだ、と結論が出た。
そこに人がいる、と思ったら、とりあえず「助けて!」と言ってしまう自分。当たり前のことだけれども、何を助けてほしいかわからなければ助けようもないのだ。
叫びだしそうになるのを、リアルではなんとか止める自制心はあるくせに、ネットに書き込む自制心がなくなっていた。
どうせ、だれも見てない、という、やけっぱちの矛盾がそうさせる。
ほぼ日手帳もう1冊買う。
こんなときに、ウソがついたりいいことしか言わない、器用さがほしい。
★★★
待受を、なんとなく、メイドカフェの推しから、昨年富士スピードウェイで撮ったRQの写真に変えた。
男性ばかりの人だかりの中、必死のパッチで這いつくばって(プロカメラマンさんが這いつくばれ!言うてはったし…)、慣れないカメラで撮った。失敗だと思ったが、インスタに上げてみたところ、たくさんいいねがもらえて天狗になった写真。
写真による表現は自分のものにはならない、と思っていたが、もしかしたら私にも創れる気がした。ミラーレス一眼はとても高い買い物で、一時手放そうかと思っていたけれど、この写真のおかげで決して無駄ではなかったと思える。
メイドカフェの推しへの気持ちが冷めたというよりは、この写真への思い入れがずーっと深いのだ。あとSUBARU愛。
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