〝自分らしく生きる〟#2000字のドラマ
これは、僕が体験した本当の話し。
よーーく最後まで読んで欲しい。
僕には自慢の彼女がいる。名前は柚希。
彼女はとても可愛い。目は大きくて綺麗な二重、手足は
長くて細い。声は少し低めで心地いい声だ。
僕と彼女とでは、とても釣り合わない。
例えるならそれこそ月とすっぽんのようだ。
ある日の会社帰り。いつもの時間。いつもの道をあるく。
「千尋千尋!聞いてよ!」
彼女が僕の名前を呼ぶ。
「なんだよ、聞いてるよ」
「だからー!無人島に1つだけ持って行くとしたら何を持って行く