「働き方」2つの選択肢と21世紀型資産

今日は「働き方」について考えていきたいと思います。

おそらく多くの人が不安に思っていることって
「お金」だと思うんですね。


「お金が無くなってしまったらどうしよう?」
って思うわけですよね。


その時に考えることって、

働けている間は、
働いた分給料をもらえるので、
生活して行くことができると思うのですが

例えば
定年退職をしたあと、
働かない状態になった後で、

果たして、
それまでの貯蓄で
生きていけるのだろうか?

という不安があるんだと思うんですね。


その時に考えて欲しいのは、



「働き方」を変える

ということ、

なんですね。


僕がアフリカで生活をしている時に、
お水を井戸に汲みに行く必要がありました。


お水を汲みに行って、
食事、洗濯、水浴びなどで
お水を使って

また翌日お水を汲みに行くんです。



でも、
ある日考え方を変えて、

水道を通すことはできないか?

と考えたんです。


そうして、
なんとか水道を通すことができるようになったんですが
(蛇口をひねっても、茶色い水しか出ませんでしたが
、、)


ここにヒントがあります。


どういうことかわかりますか?

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お水を汲みに行く=働く

お水を汲みに行かなくなると、
お水が手に入らない

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という「働き方」から

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お水を汲みに行きながらも、
少しずつ、水道をつくる準備をしていく

そして、
水道が完成すれば、

お水を汲みにかなくても
お水が手に入る

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こういう「働き方」に少しずつ
シフトして行って欲しいんです。


こういう感じで、

働き方には
2つの選択肢があると思います。

1つは「消費型」

もう1つは「資産型」

です。

「資産型」の働き方をしていけば、
働けなくなった時に、収入が止まるのではないか?

という不安を考えなくて良くなると思います。

すごく大事な考え方だと思いますので、

ぜひこちらの動画をご覧ください。

動画の中で
「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を紹介しています。

ちょっと考え方古いですし、アメリカの法律、税制の中での話ですが、
まだ読んでいない方は、参考になると思います。
ぜひ読んでみてください。
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