大好きな小説②
こんにちは。
宇野です。
今日は好きな小説第2弾。
「流れ星が消えないうちに」
この作品もまた素敵なのです。
あることから家の玄関でしか寝れなくなってしまった女子高生の主人公。
過去の大切な人を想う気持ち、忘れられない想い、今大切にしたい思い。
そして彼女に関わる登場人物たちも、それぞれが想いを抱えながらも、誰かへの優しさから生まれる葛藤があります。
人間関係は葛藤の連続だと思うのです。
思ったこと、感じたことをストレートに伝えることがよかったり、そうでもなかったり。
相手の立場に立つ。
この想いが、世の中のちょっとしたことが、ちょっとずつよくなっていくのかな。
想いを大切にしていきます。
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