僕のキャリアを作った50の言葉 その15
アウェーに行くと、自分の「プリンシプル」が問われることになる。異なる状況で安全基地(secure base)になってくれるものを、内側から掘り起こさなければならない。つまり、自己認識のきっかけとなる。
茂木健一郎(脳科学者)
人はアウェーで磨かれる、と思っている。不安な状況を解消するために、自分のシルバーバレット、つまり“勝負能力”を言語化・結晶化し、それをあらゆる場面で打ち出すしかない。その過程で、思いもよらぬ発見がある。武器(ドラクエの呪文的な。。)がひとつ増える瞬間である。当然、ホームでの勝率も上がることになる。と、いう能書きはさて置き、アウェー、楽しくてわくわくするんだよなあ。やはりあの緊張感と、勝った時の爽快感。そして、今日もいざアウェーへ。(例えばExile風の輩の集う六本木のクラブなど)
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