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鹿島アントラーズを応援する店舗の気持ち

こんにちは!

HUB北千住店ストアマネージャーの曽根です。普段は「店長」「曽根ちゃん」「ソネケン」などと呼ばれています!

今回はHUB北千住店で約10年継続して放映に力を入れている鹿島アントラーズについて書いてみます。

内容としては鹿島アントラーズを放映しているお店側の気持ちやお客様へのお願いなんかを書けたら良いかなと思っています!

自己紹介

まず私曽根の簡単な自己紹介をさせていただきます!

2018年7月(W杯終了後)にHUB北千住店のストアマネージャーに着任しました。それまでは池袋、横浜、吉祥寺、新橋などで勤務していました。

サッカーは幼稚園から高校生までずっとやってきたのでサッカーが本当に大好きです。

Jリーグでも海外サッカーでも何でも観ます。海外だとマンチェスターユナイテッドが大好きなので主にプレミアリーグをよく観ています。

プレーするのも大好きなので最近は週一でフットサルに参加しています。

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正直上手いかと言われると大したことはないです。笑

そんなこんなでサッカーはとにかく大好きな人間です!お店に来た際には鹿島アントラーズの話はもちろん、サッカーならば何でも話しかけていただけたら尻尾振って喜びます。

HUB北千住店が鹿島アントラーズを放映した経緯

HUB北千住店では約10年鹿島アントラーズを継続して応援してきています。

始まりはお客様から鹿島アントラーズの試合を放映してくれないかと要望があったので売上対策として始めたそうです。

北千住という地域は鹿島アントラーズのホームの地域ではないので正式なタイアップはなしで店頭やホームページの告知のみで集客を集めていました。

長年やってきたことで口コミで広がり、「都内で鹿島アントラーズを観るならここ」と言ってもらえるようになりました。

自分が着任した2018年時点でかなりの認知度があり、試合の日には必ず満席でスタンディングで観戦するお客様が多数出るような状態でした。

長年継続して放映を続けてきた前任の店長やご来店してくださったお客様のおかげだと思っています。自分はこれを絶やさずにより認知を上げていけるように努力していきます。

コロナ後の鹿島放映

4、5月は緊急事態宣言もあり、HUB北千住店も営業を自粛していました。

6月から営業を再開し、Jリーグの放映も7月から再開しました。

Jリーグからの規定を守りつつの放映です。

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コロナ前に比べるとお客様の集客は半分以下に下がってしまいました。

これは鹿島アントラーズの人気が下がってしまったのではなく、コロナを気にしたり、サポーターの皆様が鹿島アントラーズに迷惑をかけない為にHUBでの観戦を自粛しているためだと思います。

御来店してくれるお客様が少なくなってしまったことはとても残念ですが、良かったこともありました。

それはお客様一人一人との接点が増えたことです。

今まではあまりお客様とお話しする時間がありませんでしたが、今はお話しをしたり、写真撮ったりと時間に余裕ができました。

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こうやって鹿島サポーター様たちとお話をすることが多くなって感じるようになったのは鹿島アントラーズが好きなのはもちろんなんですが、それ以上に

「鹿島アントラーズサポーター様が好き!」でした。

特にこれを思ったエピソードが、鹿島が連敗で負けている時、その日も試合は負けてしまいました。しかし、鹿島サポーター様からある一言をいただくことができました。

これは本当に泣きたくなるぐらい嬉しかったです。

正直鹿島アントラーズが負けてしまった時、不機嫌になってしまい、スタッフやお店に対して少し対応が悪くなるお客様もいらっしゃいます。

そうゆう時自分たちは怒るというよりもすごく悲しい気持ちになってしまします。

僕らスタッフもサポーター様と気持ちは同じだと思って欲しいです。

しかし、これは自分たちの接客やお客様を楽しませることがまだまだ足りていないという証拠でもあるのでまだまだ精進していきます!

これからのについて

今回は初めてなので色々と書きましたが、今後試合がある度に書けたらnoteに書いていきたいと思います。

そして少しでもHUB北千住店と鹿島アントラーズを好きになってくれる人を増やしていけたらと思います!

これからもよろしくお願いします!

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