愛する家族(フクロモモンガ)との別れ
うにを可愛がってくれた方へ。
2024年1月初旬
我が家のフクロモモンガ ”うに”が永眠しました。
個別で火葬していただき
先ほどおうちに帰ってきました。
私のSNSに登場する機会も多く
可愛がってくれる方も多かったので
ご報告させていただきます。
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私達夫婦はうにを息子のように愛し
彼からもしっかりと愛されていたと自負しています。
おはよう、いってきます、ただいま、おやすみ
それが毎日の当たり前で日常だったのに
その当たり前の日常がいつか終わってしまう…
それは小さな命を迎える時に覚悟していました。
いや、覚悟している”つもり”でした。
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フクロモモンガの寿命は飼育下で10年前後と言われています。
うにをお迎えしたのは2020年5月中旬。
脱嚢(お母さんの袋から出る事)後、約1ヶ月経っているとの事だったので
3年と9ヶ月の短い生涯でした。
うには小柄ではあったけれど、よく動きまわり
よく食べよく飲み、よくなついてくれる子で
とても健康に見えました。
なのでまだまだ一緒にいられると勝手に思い込んでいました。
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前日まで、大好きなミルクをたっぷり飲んで
私に飛びついて、なでなでされて
そのままご機嫌な声を出しながらうっとり顔をしていました。
ふとうにに目をやると
ケージの下にうずくまり
突然苦しそうに小刻みに呼吸をしだしたので
そのままエキゾチックアニマル専門病院にかけこみました。
X線の結果、腹水と胸水がたまって肺が圧迫されていることによる呼吸困難で
現段階では原因不明との事でした。
その日はそのまま入院することになり
その数日後、呼吸が止まってしまったとの連絡をいただきました。
(詳細についてはまた こちらにまとめようと思っています)
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突然知らない場所につれていかれて
捨てられたと思ったかな?
ひとりで心細かったかな?
看取ってあげられなくてごめんね
もう少し早く気づけていたらちがったかな?
と色んな感情が押し寄せてきましたが
病院での治療で最善を尽くしてあげられたと思うので
入院の選択は後悔していません。
状況が変わるたびに電話してくださり
蘇生処置もしていただき
動物病院の先生にもとても感謝しています。
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みなさま、うにを可愛がってくれて
本当に本当にありがとうございました!
うに自身も「可愛い〜!」とたくさん言っていただき
めちゃくちゃ喜んでいたはずです。
うには我が家のスーパーモデルモモンガ!ラブフォーエバー!
ビックラブ!
長文乱文にもかかわらず
最後まで読んでいただき、感謝です。
ありがとうございました。
ちなみに私も徐々に現実を受け入れ
とても元気なのでご心配なく♡.・*
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