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日々のリフレクションを考える

Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。

休みの時期なので自分の普段のことを点検する余裕がある時期です。自分の普段の仕事の仕方を考えていると、かなり日々の過ごし方が雑になっているような気がしているところです。

だからこそ、時間のある休みの時期にしっかりと棚卸しをしたいと思っているのですが、掘れば掘るほどに自分の生活の解像度がイマイチだな…と思っているところです。

本日、リフレクションのために読み直したのがこの一冊。

どちらかというとこの本は個人のためのリフレクションの指南書ではないのですが、自分の置かれている状況は構造的な問題もあるのだろうと感じているので、本書を再読しています。

もう少し、日々の実践の記録をこまめに書き取り、そしてそれをまとめるという時間の価値を自分が高くしなければいけないと感じています。

勤務校では研究授業が組織的に行われていません。そのため、自分でどこかで自分の実践をまとめるタイミングを持とうとしなければ、授業の振り返りをしないということになりがちです。職場からのフィードバックを得ることもやや難しい状況にあるわけです。

自分の授業の構造をどのように設定するかを、もう少し考えて、リフレクションまで見通した計画を立てていかねばならないなと思っています。


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