今年度はタスクシュートに挑戦
Google for Education認定トレーナー/コーチの笠原です。
新年度のチャレンジとして生産性向上を目指して、タスクシュートに挑戦し始めました。
簡単に言えば、一日のタスクと見積もり時間をリスト化して、作業に取りかかったら、実際にかかった時間を書き出して、最後にレビューしていくというものです。
ツールとしてはタスクシュートクラウドを使っています。
なぜ、タスクシュートなのか
なぜ、タスクシュートをやろうと考えたのかというと、もともとログを取りながら仕事をしていたからです。
そもそも時間を計りながら仕事をしていて、自分の調子を確かめるのが日課だったので、それならば、タスクも実績も管理できるタスクシュートを使うのがそもそも自然なのでした。
資料づくりや原稿を書くという仕事が増えてきているので、割と無限に時間を使いがちになっています。
そのため、時間をしっかりと把握しながら自分の生活をコントロールすることは大切になると感じています。
その時のツールとしてタスクシュートがベターだと感じています。
実際に使ってみて
四月一日から使い始めています。まだ授業がないので実際の授業のある本格的な仕事の時とは違うのだろうとは思いながらも、逆にこうして一日中事務仕事をしているようなタイミングだと、割と快適さを感じます。
どうしてもこの時期の事務作業は終わりが見えずに延々と作業を繰り返すことになりがちで、自分がどのくらい働いているのかを見失いがちです。
その点、タスクシュートクラウドのように時間を自動的に記録してくれて、なおかつ一日の流れを把握できるツールは、自分の仕事にメリハリが出て、気分としては上向きになりますね。
Todoistとの使い分け
タスクシュートについては、Todoリストとしては考えていません。記録を取ることや一日の見通しを持つことに強みがあることを感じています。逆に次々と発生してくるタスクを記録するには向いていません。
自分はTodoistをヘビーに使っていますが、タスクシュートを使ってもTodoistの役割はなくならない感じですね。
Todoistはとにかく何も考えずにタスクを放り込めることとリマインドの強力さがあるので、手放すことは考えられないですね。
とりあえず、4月中にはコツコツと試してみます。有料課金は……ちょっと高めかなぁ、無料の範囲で良いかなという雑さでやってみます。
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