2023年の初夢

 午前中つい寝ていたら妙に覚えている夢を見たので、せっかくなので書き残しておくことにする。

 実家の家族含めて年末年始の今ぐらいの時期に海水浴へ。こんな時期に人がいるのかと思いきや結構にぎわっていた。遊泳している人もちらりほらりだが大抵はひなたぼっこ。寒いかもしれないとおもった私は毛布も持参していた。実際はそこまで寒くはなかったようだ。場所替えするらしく荷物まとめているシーンで律儀にswitchやら充電器一式を忘れ物がないか確認していた。充電コーナー付近でキャンプしていたようだ。

 場面変わって、陸上競技場のような場所が休憩所として開放されていたらしく、トラックの中に机といすがそれなりに陳列されている場所へ。休憩していると偶然にもあばれる君に遭遇して一緒に写真撮影させてもらった。夢の中ではあるがポケモンランクバトル配信楽しかったですと伝えておいた。

 さらに場面が変わって今度は劇場のような場所へ。そこも休憩所として開放されていたらしく、それなりににぎわっていたようだ。そして唐突に誰かが歌い始めた。誰が何の歌だったかまでは覚えていないが、一応有名そうな方だったようだ。歌いながら座席の上をひょいひょいと伝って観客席後方までぐるっとまわり、なぜか私もそれについて一緒に動いていく。常識的にそれはさすがにやらないはずだがなぜそうしていたのかはわからない。
 そうこうしているうちに、その場で休憩していた人全員が立ち上がり前の人の肩をもっていわゆる電車ごっこ状態になって円になりはじめた。と同時に観客席端の集団が会場端の出入り口からいそいででていく。この場の空気に耐えられなくなったのか?と思いきや、まもなくなにかの舞台衣装に着替えて集団で踊り始めている。どうやらそういう演出だったようだ。

 また場面が変わって一人で海の近くを散歩していると、目の前に湾になった小さめの海水浴場がみえる。そこもそれなりににぎわっているようだ。多少遊泳している人も見受けられる。そうすると、砂浜の奥にある坂から大量の人が先程の電車ごっこのような感じで一列になって砂浜へやっていき、そのまま海へ突っ込んでいく。浅めの海だったようでそのまま歩けるようだ。これはなにかの祭りか風習なのかと思いつつまた別の場所へ歩き出す。

 今度は海の近くで、スロープのような坂の途中にいたようだ。スロープ横からは某大手の赤っぽいコンビニの入り口が見える。ちょうど建物と垂直の位置にいたせいか中の様子まではみえない。とりあえずスロープをくだっていくと、スロープの終わりの部分に差し掛かったときに店員の方があらわれて、ここから先はコンビニの一方通行の入り口になります、と。よくみたらまた別の入り口のようだ。どんなけひろいんやこのコンビニはと思いながらスロープの横から景色を眺める。スロープ部分含めてもともと別の教会かホテルか西洋風の趣のある建物なようで、ぴょこっと突き出た別の建物がみえるが、よくみると関係者用入り口とかいてあった。どれだけでかいんや!

と思ったところで目が覚めた。


この夢が何を意味するのかは正直わからない。

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