S32 最終911位最終レート1811 ダイナホウオウ怨嗟の受けルーポ

S32の戦いお疲れさまでした。

今月も先月同様ダイナホウオウ構築。
そしてほぼ先月と同様・・・

個体紹介


ムゲンダイナのみ大幅変更、ヌオーはずぶとい⇒のんきに性格の実変更したぐらいで、あとは前期の記事の通り

S31最終947位(レート1808)無難なダイナホウオウ軸受けループ|セルゲイナス|note



今月大きく変えたのはムゲンダイナ。

※参考記事 【S31 最終84位 レート1976】無限大海王運ゲ - 交代ボタン使用禁止 (hatenablog.com)

エスナイデル式みがわり搭載じこさいせいなしアタッカームゲンダイナ、本家であればヘドロばくだんの枠がどくどくとなっているが、あまりにも重すぎるレヒレとゼルネアスへの削りを優先してヘドロばくだんとした。

先月の型だとダイマ砲をきっていたので、ウオノラゴンやレシラムゼクロムが絶望的に重く、こいつらをさっさと処理するにはやっぱりダイマ砲がいる、というところか見直しスタート。可能な限りみがわりを張りつつ攻撃性能をあげてみた。初手交換やとんぼがえりに合わせてみがわりを張れた試合はそのまま3タテを何度も決めてくれた。月の中盤ぐらいまでは黒バドとゴチルゼル絶対許さなかったのでかえんほうしゃではなくシャドーボールをいれていた。バンギバック交代読みトリックしてくる黒バドを瞬殺したり、ゴチルを出してはめようとしてくるやつを逆にわからせることができ、月の中盤までは猛威を振るった。ザシアンへの打点が悲しいことになるが、他でみて割り切ることにした。月の中盤以降は黒バドがありえないぐらいに絶滅してしまったので、シャドーボールをかえんほうしゃにかえた記載の個体を別に作成しそれで7月26日時点で2ロムレート1800突破に大きく貢献した。



先月と同じ型。今月はふきとばしがつかう暇がほとんどなく、正直じしんかみがわりか他の技にかえてしまってもよかった気がしなくもない。

『推し』は今月も要所要所で活躍してくれた。

天敵を交代読みボディプレスで圧殺したときは本当にビールがうまい。

量産型HDぶっぱねむカゴバンギ。なんやかんや今期もよく頑張ってくれた。


量産型ノーウェポンラッキー。みがわりはられてなんとかしたいときにもしかしたら助けてくれる枠。初手ダイマをうまいことねかしつけてくれるかもしれない。月の終盤はうたう絶不調でめいそうカイオーガにやられ放題だったため、うたう⇒ちきゅうなげ、あまえる⇒めいそうに技だけ変更した個体を別に用意してそちらで頑張りはした。



量産型HBヌオー。じしんの威力を少しでも上げるためにずぶとい⇒のんきに変更。のろいアクアブレイク型も捨てがたいが、おにびうたれることがあったりねっとうチャレンジが捨てがたく、ねっとうとじしんの両方採用とした。交代読みどくどくがきまるとやはり気持ちがよい。というかそこを決めて事実上勝負が決まったことが何度かあったのでやはりはずせない。



月末で2ロム1800超えたので、最後の3日間は若干レートが低かったメインロムで上を目指そうとしたわけだが、ここからが地獄であった。めいそうたべのこしカイオーガとゼクロムの爆増、忘れたころにかえってきた黒バドとゴチルゼル、ゼルネアスも多いこと多いこと・・・相手のダイナ+ラッキーが非常に重く感じた。じこさいせいうてないデメリットをものすごく感じたが、とはいえ3ウェポンほしい場面も非常に多く、発狂。

ラッキーをあまえるからめいそうマイナーチェンジしたのも虚しく、気が付いたら今まで丁寧にやれば勝てていた構築にも負けるようになり、みるみる迷走。最終的には0から適当な構築を組んでダイマで荒らしてただ目の前の相手を呪い殺す魂の抜け殻みたいな構築を使って一時期5桁にも足が漬かりつつ4桁を彷徨って無残な最期を遂げた・・・

最終結果

26日以降ひたすらステイのサブロム
さらなる高みを目指した結果、全てを失ったメインロム


とはいえ、月の終盤までは安定して3桁帯に居座ることができてはいたので、そこらへんは成長なのか過疎なのか?どうあれ初めての経験ではあった。なんやかんやサブロム保険に加入していたおかげで2か月連続で最終3桁に残れたのは本当に良かったのだが、最後の三日間でほぼすべてを失うこととなってしまったのがあまりにも虚無。


9月以降の剣盾ランクマ最後のルールが発表されたようだが、幻ポケモンも解禁だそうで・・・。公式の合法的な入手手段が現状存在しない大罪人マーシャドーどないするねん問題もあり、そもそも11月のSV発売直前に資格試験があるので、おそらくランクマはしばらくやってもマスボ到達までとかそれぐらいになるかと。





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