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⑨自己紹介を書きたい

割と最近「自己紹介」を公開したものの、一晩置いたら嫌悪感が湧いてきて非公開にしてしまった。自分の人生が良いものだと思ってないので虚しくなったとも言える。これからの人生を良くすれば、将来的に解決するかもしれないけど。

なけなしに自己満足している部分だけにスポットを当てたらうまく書けるかな。今日は時間が許す限り、その視点で書いてみたいと思う。

まずは、暮らしぶり

2009年に小さーーーい分譲マンションを買った。災害の影響も少なく、わりと治安がいい地域なのが自慢だ。
ちなみに実家は、昔は一定の人気を誇るエリアだったのに、2011年の震災で被害があった。そのためか人気も地価も下落したように思う。
かたや私の住んでいるエリアは、年々地価が上昇傾向にあり、うまくいけば購入時より高値になる可能性もある。しかし、不動産売却で泡銭を得るなどチープなスリルに身をまかせることは考えておらず、今の生活を維持できれば、これ以上に望むものはない。

家族とか

家族とか友達とかみんなという言葉が苦手だ。そのような言葉を盾に他人から、勝手な期待をされたり、一絡げにされたりは、私には重すぎるからだ。
例外として、2016年生まれの私の犬は私の家族だと思う。彼女が私に向ける期待はシンプルで、むしろ心地が良い。彼女だけは家族であり友達だと思っている。セルフネグレクト気味だった私は、犬を飼い始めて自分を大切にしたいと思うようになったので、やはり彼女は特別だ。

しごと

それなりに頑張ったけど成功らしい成功はない。詳しくは以下の記事で。
一流にはなれなかったけど、人間としては叩き上げられたと思う。

恋愛?

若い頃からこの手の話題はなるべく避けてきた。幸いなことに同年代はそろって身を固めたので、この手の話題を振られることがなくなり安堵している。異性同性問わず相手に女性として扱われると、気持ちが悪くなってしまう。
惹かれるのは男性で、体は女性だが、生まれながらに性自認が曖昧だからそうなる気がしている。

時流として、男性に惹かれるから私は女性であると言えない世の中になってきた。ポイズン。

趣味特技

特になし。モノごとに興味を持つことは多々あるが、少しかじって大変さが具体的になってくるとやる気をなくす。あまり熱くなれないんだと思う。

あと、趣味特技を極めている人を知ると<あの人みたいになりたい>と思うより<これは叶わない>と思うほうが多い。
”すべての事はもう、一度行われている。すべての土地は、もう人がたどり着いている”、私は未踏の地に踏み込んだり誰もやってない事をやる人に憧れるようである。

ちなみに、最初の2つの歌は、特に好きというわけではないが、書いていて連想したので貼り付けた。

今日はこんなところで。またね。


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