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カプコン版『エイリアンVSプレデター』をリン・クロサワでクリアできた

去年の年末ごろからぼちぼちプレーしていたカプコン版『エイリアンVSプレデター』をリン・クロサワでクリアできました。

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厳密には
・残1、エクステンド10万点+エクステンド40万点エブリ設定
では数回クリア済みだったのですが(40万点エブリは慣れるとかなりヌルゲー化します)、今回の設定は
・残1、エクステンド10万点のみ設定
でした。
工場出荷設定は
・残0、エクステンド10万点のみ設定
らしいです(*未確認説明書へのリンク、PDF)。

最後のクイーンエイリアン戦はまだまだパターンが甘いのですが、今回ノーミス=残2で到達できたのでなんとかクリアできました。

攻略に際して大きく参考にさせてもらったのは
【最高難易度攻略リン・クロサワ編】エイリアンVSプレデタープレイ配信

の特に1時間30分40秒ごろからと、「悠久のエイリアンVSプレデター」です。

リン・クロサワは以下の攻撃、テクニックに慣れると非常に強くなります。

  • ジャンプしてハンドガンを横に撃ち遠距離から敵を攻撃する、レバーで射角を調整可能

  • ガンゲージチャージのリロード硬直キャンセルを行う(重要)→ジャンプ中ハンドガンを撃ち尽くした着地後ガンボタン(A)押下でガンゲージチャージのリロード硬直がキャンセルされる、硬直キャンセルしても硬直時間がゼロにはならない点に注意

  • 双勁破そうけいは(手から気の波動を出す/一定時間(2秒?)以上攻撃ボタン(B)押下後に攻撃ボタンを離す)を適切に使う、スライディング(下方向+C)後に使用するのも有効、当たり判定は大きめ(背後にも少しある)で敵をまとめて吹き飛ばしたりダウンさせることができる

対ザコ戦ではガンで敵を遠距離から攻撃、その最中は双勁破チャージ(B押しっぱ)、敵に接近されたら双勁破やパンチ、ジャンプ、混戦時はメガクラなどで状況を立て直す、というような動きになります。リンは基本的な立ち回りが『ファイナルファイト』とは異なる、と意識しておくと良いのではないでしょうか。

ガンリロード硬直キャンセル直後のガンゲージチャージ中はメガクラ、双勁破、滑刀波(後述)が使用できません。画面上に敵がいる場合はキャンセル後の動作 ――敵とある程度距離を取るように着地する、通常攻撃を行う、拾っておいた銃を使用する、スライディングで攻撃/逃げる、ジャンプで敵と距離を取る―― などのアクションの想定をしておきます。

隼落投しゅんらくとう(空中投げ/ジャンプ中、浮いている敵に重なって攻撃ボタン押下)は、最初は敵の集団方向にジャンプ→ジャンプ中に↓入れっぱなし+攻撃ボタンを連打で「ジャンプ下突きによって浮いた敵に運が良ければ入る」くらいでもいいと思います。投げ実行時は方向キーの入力は不要です(入れても投げは発生する)。ちなみに1面ボスは開幕に確定で隼落投が入ります。簡単なので試してみてください。

滑刀波かっとうは(横方向にスライドしながらの剣による攻撃/←←または→→)はカウンターを食らうことがままあります。特にストーカー(茶色の敵)で発生することが多いと感じます。私の場合は敵の数が多めでバラけている場合、特に後半面でストーカーがいる場合は
・スライディング→滑刀波→双勁破
ではなく、あえて滑刀波を挟まない
・スライディング→双勁破
を使うことが多いです。

リンは地上での投げ技がありません。そのため敵を一方に固めたい場合、例えば大ジャンプで敵の集団を飛び越える→双勁破で吹き飛ばす、などで対処します。

リンに限りませんが
・パルスガンは高火力
なので、要所でパルスガンを使用すると非常に有利に進行できる場面があります。例えば対パワーローダー戦、最後のクイーンエイリアン戦などです。
スマートガンは貫通性があるため雑魚が多い場面では強いです。
ラウンド5ボスのパワーローダーはパルスガン+ハンドガンで雑魚湧き前に倒せる場合があります(私の腕だと確定で倒せない→慣れてきたら安定して倒せるようになってきました)。

本作は敵の攻撃力が高いため、「危ない」と感じた瞬間にメガクラを使用するのは非常に重要です。


*2024/02/23追記
工場出荷設定でもクリアできました。

【了】

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