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安倍内閣お悔やみ広告 / WEEK1-3

2020年2月14日バレンタインデー。

そんな中、日本のTwitterでトレンド入りをしていたのは”安倍内閣総辞職”

(政治に対して何かコメントするわけではないですが)

政治の議論をTwitter上だけに終わらせるのではなくて

もっと、別のターゲットに残る形で見せる方法ないかな?と思いました。

そこで勝手に

「お悔やみ広告(参考①)」を掲載してみるのはどうだろか

しかも、その掲載料をクラウドファンディングで集めると

署名運動よりも目に見える形になるかもというのが今回のコンセプト。

日経新聞だと、7センチ2段ほどの枠が100万円ほど

つまり、ひとり100円だと1万人集めると買えるらしい。

そうすると、この広告の見出し何にしよう?とか

中のコピーも「アベノミクスを成し遂げた」とか書きたくなる・・・

そもそも、この手のお悔やみ広告は新聞社が受けるのかな?

受けたとして、お金をとるのかな?

新聞社によって受けたり、受けなかったりするのかな?

というのもありますが

その全部をドキュメンタリーにして公開するのも

それ自体がムーブメントになるのかもしれない。(参考②)


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参考

1)お悔やみ広告(死亡広告)とは


2)Climate Name Change

政治活動のムーブメントになった

アメリカの気候変動問題啓発キャンペーンです

ハリケーンとか台風の大きさ、発生量が気候変動と関係しているという話があるとおもいます

アメリカは、そのハリケーンに通常、普通の名前をつけられるので、その名前に

気候変動説に反対している人の名前を(例えばトランプ)つけたという話

そうするとお天気ニュースの時に「トランプが猛威をふるってます」とかなって面白いでしょ?って

これ、逆に宣伝になるじゃん!ってこともあると思うのですが

その始まりから終わりまでの現象をニュースにできるというところも発明だなとするならば、今回のアイデアにも参考になると思いました。

例えば、このお悔やみ広告、朝日新聞はOKをだして、読売新聞がNGを出したら・・・みたいな。そんな感じです。


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