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10 本

ぼやき

いま、とても文章が書きたい気分です。 デンマークに来て2ヶ月。やっと、やっと、自分にちょっとした変化が見られた気がする。 【自己肯定感、自信】 この言葉について語るとき、私は決まって泣きたくなる。 いつだって、 ーー自己肯定感を高められたらどれだけ毎日楽しいんだろう、自信がついたら、どれだけ見える世界が変わるのだろう。 そんなことを考える。そして、そのために努力していない自分という存在に、また嫌気がさす。そして、この自己嫌悪に浸ることが自分のなかで簡単なことだとわかって

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やさしいルール

~~~~~ 弱さ【vulnerability】を見せるということ。 素直であること。【to be honest】 かっこつけずにわからないものはわからないと聞くこと。(どんな疑問も本当に理解することを助ける) 【no stupid question】 それが対話するのに、人を愛するのに、人を信頼【trust】するのに、大切である。 そのためには、間違いや失敗を見下さないこと、大事さに気付くこと、失敗を祝えることが、必要であり大事。 【make mistakes】

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Democratic self-confidenceの話

以前、DUFというデンマークの学校選挙を運営している団体に、友達のインタビューに同行させてもらって話を聞きに行きました。 その時に、びびっときた言葉があった。 ”Democratic self-confidence“ これは学校選挙をやる目的の大きな1つであるという。 自分はどの政党を支持するのか、どのマニュフェストに共感し反対するのか、この項目に対して自分はどのような意見を持っているのか。等といった政治的立ち位置を自信を持って言えるようにすること。といったニュアンス。

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オルタナティブライフ。

2週間のデンマークスタディトリップが終わった。 テーマはオルタナティブライフを探す旅。 たっくさんのエコビレッジやコミュニティビレッジを訪れることとなった。 私はこの22年間どちらかというと、競争社会の中心地で生きてきた。特に過去4年間は濃密に。もちろん、資本主義社会しか知らないで生きてきた。 そこでは、自分に打ち勝つすばらしさや、ネガティブなことを言わずにひたすらに努力し続ける美しさがたくさんあった。理不尽にも耐えしのぎ、ひたすらに何かの目標のために努力をする。その美し

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