見出し画像

MS-900 Microsoft365 Fundamentals 受験期

どういう資格なのか

Microsoft365に関しての入門資格.
クラウドに関する基礎知識やM365の主要なサービスに関する知識、料金・サポートに関する知識の習得が求められる

受けた理由

仕事でM365を扱うプロジェクトに興味があり、かつ会社が受験費用を出してくれたため

準備した事

MCP教科書 Microsoft 365 Fundamentals(試験番号:MS-900)

この本を軽く1周した後に、
UdemyとMS Learnの模擬試験を正答率が安定して9割超えるまで周回した

Udemy
MS-900: Microsoft 365 Fundamentals 模擬問題集

MS Learn
無料の練習用評価

受験当日(2023/12)

自宅受験かテストセンター受験のどちらかを申し込みの段階で選択する
自宅受験の場合部屋を映す必要があるため、テストセンターで受験。受験時刻の15分前に到着したが、受付してくれて早めにスタートできた

試験は700/1000点合格の制限時間60分
問題数は40~60問(人によって違う)の構成で、私は44問ほどだった

時間としては大体20〜25分ほどで解き終わる難易度であり、上記の対策をしっかりしていればわからない問題があっても推測出来るレベル
数問見たこともないサービスがあったが落としても合格には影響ないと思われる

結果

811/1000点で合格.

試験の振り返り

本や模擬試験など教材が豊富なので、時間がなくても周回すれば合格は容易だと思われる。Udemyの模擬試験では出なかった問題が公式の模擬試験で散見されたので、「見たこともない」を防ぐために両方カバーしておいて良かったと感じる

本に関しては詳しいがページ数が多かったため、サラッと流して模試で間違えた問題の参考書として活用した。
じっくりと読むよりも模試の数をこなしたり、実際にサービスを利用した方が短時間で覚えられると思う。

今後について

以前AZ-900を取得したのでAZ−104にチャレンジ予定。MS系の中級資格であるMS-700なども日本語版の教材が増えたらチャレンジしたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?