sk@本を読むおひさま。

家族とコーヒーと日向坂46を愛でる3児の親父。転勤で大阪から千葉へ。不器用な父親の日常…

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家族とコーヒーと日向坂46を愛でる3児の親父。転勤で大阪から千葉へ。不器用な父親の日常垂れ流し、ささやかな笑いは皆さまと。Twitterはおひさま色が強めです。

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空を飛んだオムレツは一生懸命の証。

はじめまして、sk (えすけー)と申します。 興味はあるくせに忙しさを言い訳にして手を出さなかった、note。 例のアレがアレしたため在宅勤務が始まり、今まで失っていた無駄な通勤時間を 取り戻したことをきっかけに、ふと書き留めたくなって始めました。 プロフィール的なものにある通り、 3児のパパで転勤者で日向坂46ファン(おひさま)の平凡なリーマンさんです。 世に言うイクメンではないかもしれないですが、家族は大好きですし 家庭を犠牲にして自分の趣味を謳歌しているわけでもあ

    • ‪打線の援護があったのでいい気持ちで投げられました、と仕事を丸投げして帰りたい。‬

      • わずか65年の人生を懸命に生きた父。 家族に囲まれて、安らかに眠りについた。 あれから約2ヶ月。 満中陰法要を終え、一区切りかな。 でも、なんやろ。声、聞きたいな。 「今度いつ帰ってくるんや?」って。 私自身も、新しい日常を取り戻さねば。 noteのある日常に…

        • #18 病の父よ、負けるな。あなたの強さを信じてる。

          私の父は今、ガンと闘っている。 今から1ヶ月半前。1通のLINEが届いた。 「すい臓から十二指腸にかけて腫瘍がある」 その時は詳しい検査が出来ない状態らしく、LINEを見た時は、絶句した。 後日詳しい検査をし、状態がわかった。 進行性の胃がんでステージ4であること。 すい臓や十二指腸、肝臓に転移していること。 進行が早く手術出来ない段階であること。 抗がん剤も適不適があること。 今、手を打たなければ 3ヶ月先の未来がないこと。 父は昔から頑固だった。 自分の体の

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        空を飛んだオムレツは一生懸命の証。

        • ‪打線の援護があったのでいい気持ちで投げられました、と仕事を丸投げして帰りたい。‬

        • わずか65年の人生を懸命に生きた父。 家族に囲まれて、安らかに眠りについた。 あれから約2ヶ月。 満中陰法要を終え、一区切りかな。 でも、なんやろ。声、聞きたいな。 「今度いつ帰ってくるんや?」って。 私自身も、新しい日常を取り戻さねば。 noteのある日常に…

        • #18 病の父よ、負けるな。あなたの強さを信じてる。

          #17 パン屋の朝は早い。父は眠い。

          パン屋の朝は早い。 我が家の朝は焼きたてのパンから始まる。 朝一番に起きた人がパンを焼く。 我が家の朝のルールだ。 今日もこんがりトーストが焼ける香りがする。 続くようにコーヒーメーカーが動き出す。 独身時代も朝はパン派だった。 食パンよりは菓子パン。ストックがなくなると コンビニまで買いに行くくらい好きだった。 漠然と、結婚するならパン派だったらいいなとか思っていたら、見事にパン派。妻の好きな所がまた1つ増えた瞬間だった。そして何より人に焼いてもらったパンは美味しい。

          #17 パン屋の朝は早い。父は眠い。

          #16 noteを書き続けること。

          今日、何を書こう。 noteを開き、そう思った日は私は書けなくなるタイプです。皆さんはどうですか?書きたいことがない、書きたいと思うことがあっても波があって中身がない文章になってしまう、そんなことを思ったことはありませんか? 毎日書かれている方を眺めてみると、なぜこんなにキラキラ輝いて見えるんだろうと素直に感心してしまいます。毎日書く人は質より量なんじゃないか(ものすごく失礼ですが。)とナナメな態度で見ても、量だけじゃなく質も伴っていたりするんですよね。 結果、自分の文

          #16 noteを書き続けること。

          #15 自宅キャンプ。

          自宅キャンプ1日目。 まずはテントを張る。 テレビを禁止し、照明もランタン。 今日は暑かったので食事はベランダで。 わりと本格的な感じ。 帆立とはまぐり。 しいたけも焼きます。 キャベツも焼きましたが、ものすごい焦げた。 なんでも焼けば良いってものでもないですね。 美味しいご馳走で大人も子どもも大満足。 自宅キャンプ。 非日常感があって良いですよー。 就寝…。 以上、あつまれ我が家の森でした。 明日は、焼き肉パーティー! #日記 #毎日note #note

          #14 友達ガチャ。

          私には親友と呼べる友人がありがたいことに、2人にいる。 一人は小学校の時に同級生だった友人で、もう一人は高校時代の同級生だ。今はお互いにあまり連絡が取れていない。それでも彼らは私の親友である。 何を隠そう、私には友人と呼べる人は少ない。知り合い、知人、同僚、同期、同級生、顔見知りの人は大勢いるが、友人ではないのだ。TwitterやSNSをやっていると「フォロワー」は何人もいるが、彼らも友人ではない。 友人を自宅の辞書で引くと、 「友」「朋友」「友達」と出る。 うん、なん

          #13 ワンプッシュ。

          「会社の1階にアルコールを配備しました」 「限りがあるため、一人ワンプッシュでお願いします」 2020年2月19日の夜。 私が小躍りした社内通知だ。 いよいよ時代に追いついたか。会社よ。 私の生きがいは家族と風呂上がりの一杯。 風呂に入っているわけではないが、 一階に行くのが楽しみで仕方がない。 って思ったその刹那、実にマジメな訂正通知が届く。 「すいません。アルコール消毒の誤りでした。」 訂正しなくて良くない?と思ったのは関西人の性か。 「ワンプッシュ」まで被せてき

          #13 ワンプッシュ。

          #12 ニガミス。

          いつもより濃いお茶を出してくれた妻。 濃いね、というと「愛よ」と返される。 そんな夢を見た。 待てよ。 夢だったから記憶が曖昧だが、 「あいよっ!」だったかもしれない。 待てよ。 濃いねが「恋ね」に聞こえたから、 「愛よ」だったのか。 どちらにしても、幸せな夢だった。 #日記 #エッセイ #毎日note #note #家族 #お茶

          #11 家庭内貧富。

          初めは「テント暮らし」だった。 無人島でタヌキに指示され、あれやこれやと調達するうちにやがて家が建つ。 今話題の「あつまれ どうぶつの森」に、我が家の娘たちも夢中になっている。 長女は要領を分かっているので、さくさくと島を開拓していく。 集めた材料で道具や家具を作り、家の中や外を充実させて島民ライフを満喫するタイプ。 次女は、とにかく散財するタイプで手に入れたお金は使い切り、魚や果実を集めては店で売りさばいてお金にし、再び散財する。 家に入りきらないアイテムは道端に並べて

          #10 御礼と叱咤。noteと出会った自分へ。

          こんばんは、skです。 noteの世界に垂れ流した駄文も、はや10本目になりました。 ビギナーズハイでモチベーションが高いのか、毎日1〜2本ほど更新しているのですが、たくさん皆さまからスキを届きますので、改めまして本当にありがとうございます。嬉しいです。定期的に見にきてくださっている方もおられます。いつもありがとうございます。 今回は、ちょっと真面目な話です。 1.noteを始める。「疲れきって寝てしまい、昨日は寝た記憶がない。」と話す後輩に、「昼間の記憶もない。」と答える

          #10 御礼と叱咤。noteと出会った自分へ。

          #9 ダバダ、違いを測る男。違いを見せつける男。

          毎朝の検温は欠かせない。 一番いい体温の測り方は、目を覚まして起きたあと横になったまますぐに測ることだと聞いたことがある。そのため、枕元に体温計を置くようになった。 ちなみに読み手にどうでもいい情報を入れると、私は「わき」で測る派でいつも左側で検温している。ただ、体温には左右差があるため、一応両方測って平均を取るようにしている。 両方測るよ!という人は手を挙げなくて良い。きっと少数派であるし、私と同じということで思いもよらない恥ずかしい思いをするかもしれない。それに対しては

          #9 ダバダ、違いを測る男。違いを見せつける男。

          #8 関西人の照れ隠し。

          「俺がいた頃の例の資料を送って欲しい」 そう言われたのは、大昔お世話になった上司からのメールだった。 例のという言葉だけで求める資料は分かったので、すぐさま見つけ出し返信メールを打った。「例の資料です。ご確認ください。」 今思えば愛想ないメールだった。久しぶりの上司からのメールではあったが、作業中の手が止まったことで事務的に返してしまった。 しばらくして、その上司から電話がかかってきた。 「ありがとう。ほんまに助かったわ。お前は仕事が早いな。さすがや。」 褒め言葉のオンパレ

          #8 関西人の照れ隠し。

          #7 カミ対応。

          美容室で出される雑誌が、メンズノンノ「俺たちが惚れるデニム対談」からLEON「スコアもお洒落も妥協しない!最強のゴルフパンツはコレだ!」に変わった。 両者とも特にひいきにしているわけではないのだが、ここにきて馴染みの美容師(女性)からこの角度で攻め込まれたということは、「察しろ」というメッセージなのかもしれない。 私は3児の父であり、30代の男でもある。 雑誌を勧めるには難しい年代なのも理解する。 きっと悩みに悩んで勧めたのだろう。(妄) 個人的には、俺たちが惚れるデ

          #6 時(計)を戻そう。

          我が家の時計は、狂っている。 リビングにいる子は15分進んでいるし、洗面台にいる子は5分遅れている。お風呂にいる子は10分早いし、寝室の子にいたってはAMとPMが真逆だ。 それでも家族全員、最寄りの時計を見て「あと5分で幼稚園のバスが来る」「20時からのテレビ始まるよ!」と正確な時間を伝え合う。 なんなら、時計を狂わせたままラーメンの3分も待つし、ゲームの交替時間も決める。 これぞ、『我が家のスパルタ教育』なのだ。 きっといつか実を結び、時計の指し示した時間に惑わされ

          #6 時(計)を戻そう。