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#10 御礼と叱咤。noteと出会った自分へ。

こんばんは、skです。
noteの世界に垂れ流した駄文も、はや10本目になりました。
ビギナーズハイでモチベーションが高いのか、毎日1〜2本ほど更新しているのですが、たくさん皆さまからスキを届きますので、改めまして本当にありがとうございます。嬉しいです。定期的に見にきてくださっている方もおられます。いつもありがとうございます。
今回は、ちょっと真面目な話です。

1.noteを始める。

「疲れきって寝てしまい、昨日は寝た記憶がない。」と話す後輩に、「昼間の記憶もない。」と答えるような私なので、日々起こった出来事や思っていること、好きなことを文字にして残すんだという意気込み?で始めたnote。
書いてきた10個の文章を見ていると、日記やエピソード、不思議な出来事など自分なりに書くことはできている、と思っています。

が、なんだろう。
この「モヤモヤした気持ち」は。

何?たった10本の記事で、一丁前に「スランプ」なんて言いたいのか?
好きな「日向坂」の話は一つもしないのか?書けばいいじゃないか?

それより自分がちゃんと言いたいことや書きたいことが書けているのか?

そう、私の書きたい内容と思いが少しズレてきている気がするんです。
誰かのTipsになるような記事を次々に書けるほど知識も教養もないうえにそれは私の本旨ではないし、かといって日記だけ垂れ流すのであればブログで十分なのだけれど、何か私の思う「私のnote」との距離を感じるのです。

2.「私のnote」とは何か。

この物差しで自分を俯瞰したら、
ハッキリとした軸が2つあります。

・私は家族や人が好きである。
・私は応援する(サポート)ことが好きである。

この「好き」なことを文に残したいのです。表したいのです。伝えたいのです。更には、おこがましくも誰かの「力」「励まし」「笑顔」に繋がってほしいなと思っています。

私の話は、大爆笑を取るエピソードを書くことが目的ではないし、かといってヤマもオチもない話も面白くはない。
それでいて、自己紹介記事「空を飛んだオムレツは一生懸命の証」で宣言した通り、「好きなことを好きなように書く」ことをしたい、わがまま。

私は本を読むことが好きです。本の中の生きた一文に何度も救われてきました。
私は日向坂46も好きです。決して旬なアイドルだからではありません。
メンバーそれぞれに生い立ちや物語があり、成長があり、そしてグループとしての活動が「誰かを応援する」力に変わる凄さがある。それを感じたのがたまたま彼女たちでした。

そして、書く作業も好き。
3児の父親をやっていると、本気でなんとかしない限り自分時間は生まれません。
私はTwitterもやっていますが、タイムラインをじっくり追えるほど時間はありません。子どものこと、家庭のこと、もちろん仕事だってあります。
今、本当に書けないんですよね。時間だけの問題ではないんですが。

おわりに。

ただ私は好きな2つの軸を表現するという作業を楽しもうと思います。
いまだにオムレツも上手にひっくり返せそうにないですが、自分の成長と、ほんの少しでも誰かのヒントや笑みを届けられていたら私は幸せです。

さて、次の記事へのハードルが上がったぞ!
・・・なんてね。一日一笑!

#日記 #エッセイ #駄文 #家族 #たまに真面目 #毎日note #note

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